江戸川高校の評価と受験体験
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受験体験
部活の大会の都合上、10月までは現役を継続。まったく勉強する時間なく部活に専念していました(泣)。
この時の偏差値=43がMAX
11月から受験勉強を開始したけど、12月の最終面談時の偏差値は変わらず43がMAX、換算内申も4つ落として私立併願も1校ギリギリ。
そんな中、担任に江戸川高校受験希望を提出。
担任からは、「A判定に平均点が各教科20点以上足りないけど良いの?」と言われ。
これから頑張るから大丈夫と、根拠の無い回答をしてため息をつかれた。
11月当初、何をやってよいか解らず、戸山高校に合格した先輩に相談したところ、「参考書の全ページを3回以上清書すれば良いよ!」とのアドバイスを頂き、先輩を信じて11月中旬から毎日5時間の清書の日々が始まる。
年末年始無く、5教科全て3回の清書が終わったのが、1月正月明け。
1月12日のV模擬を受験したところ、偏差値60(ビックリした!)
江戸川高校 S判定をマークしました。
この後、受験日まで勉強時間をキープし、結果参考書の清書を全ての科目4回を回すところまで完了し、本番の受験に挑みました。
(結果、参考書4冊分直筆で自作)
結果、本番自己採点420点(換算=588点)で合格しました。
オススメの参考書など
自由自在参考書
自由自在問題集
通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 英 国 数
苦手科目: 理 社
受験体験
4年も前の話になりますが…私は塾には行っておらず、通信教材等も使っていなかったため完全独学でした。割と少数派だと思いますが、少しでも受験生の皆さんの力になれば幸いです。
まずは3年2学期に入るまでの勉強です。とにかく中1と中2の復習を進めていました。得意科目だった社会は各都道府県の公立高校の入試問題を解いたりしてアウトプットを徹底していました。国語は文章読解の演習、数学は大問1の計算、各大問の最初の問題は落とさないように、理科は教科書準拠の問題集を繰り返し解いていました。苦手だった英語は基本的な単語や文法などインプットメインで勉強を進めました。夏休みにVもぎを受け、判定はSでした。
3年2学期以降は中3の内容の復習と共に過去問演習、そしてVもぎの過去問を解くなど全教科アウトプットメインの演習を進めていました。苦手だった英語は短めの文章読解を繰り返していました。Vもぎも10月、12月、1月に受けすべてS判定でした。
受験1か月前からは過去問のみの演習に絞っていました。数学の大問3,4,5の最後は合否に大きく影響しないと踏んでいたのでその他の問題で点を取ろうと対策をしていました。過去問演習では400点近くは取れていたと思います。受験当日は緊張もありましたが、換算内申54、当日370点ほどで合格しました。
<ここで少しアドバイス>
Vもぎ、Wもぎ等の模試は最低2回は受けておいたほうが良いです。特に受験直前の12月、1月の模試は本番と出題範囲も殆ど同じなので実力を測るにはぴったりです。あとは苦手科目の勉強です。私の場合は英語でしたが、何かしら苦手科目がある人はその科目の勉強を全体の半分くらいに費やした方が良いです。特に基礎問題や基本的な要点をおさえましょう。都立の問題は基礎が理解できていれば65点は取れるはずなので、基礎の反復が得点の向上に繋がります。
長々と書きましたが、以上が私の受験体験です。
オススメの参考書など
過去問は絶対5年分はやっておくべき。
通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目: 数 理 社
苦手科目: 英