こんにちは。
今年から岩高生です。
私の独断と偏見まみれの意見になると
思うので、あまり重く受け止めず考えの一つとして受け取っていただきたいです。なんだか質問者さんは私の受験生としての初期状態に似た境遇にいる気がしたので真剣に答えます…。笑(長くなるから時間のある時に読んでね。
では話に入りますけど、
単刀直入に答えれば、無理じゃないです。
勉強の仕方がわからない→
偏差値38
は当たり前ですし、私も実際そうだった。
私の話を少しします。
中学二年生になるまで学年ほぼビリ。
評定1は取ったことなかったけど2多めの3とのハーフくらいだと思って笑ってください。
毎日の授業は睡眠の時間。でも
そんな私の三年最終評定は4と5が半分づつくらい。
二年かかりましたが、このくらいはなんとかこれました。
模試の
偏差値は60代推移です。
私は
偏差値相応の高校を目指してた。目指してたというより内申点を利用し推薦で受かろうとして、
結果は落ちた。受検勉強は期末テストで燃え尽きて内申点に満足し結局ほぼしてないまま。
この話でわかると思うけれど三年になっても余裕ぶっこいてた私に比べればあなたは間違いなく受検に対する意識が高い。このまま着実に勉強していけば必ず伸びます。
私は、
➀基礎➁計画➂
模試が大事だと思う。
➀教科書でいう
数学なら公式、
英語なら単語や文法です。これを理解、暗記してから問題演習。
➁がむしゃらに勉強するのは人間誰しも波があるのでやる気に流されやすい。これに関しては一年→1ヶ月→今日の三つの目標に分けて達成していってください。日曜日を一週間の調整日にして、こなせなかった分はそこでやると良いです。合格から逆算して今日すべきことを求めてください。
➂
模試で苦手なところを確認してください。
三年間した勉強を全て復習するのは効率が悪い。ですかは苦手分野から潰していけばいい。完璧にわかるものを復習する必要はないのです。残された少ない時間をなるべく成長に使ってね。
あと、補足ですが参考書に関しては教科ごとに何冊も大量に買わないでください。この教科にはこれだと決めたものと心中できるというくらいまでやりこむ。これわりと鉄則です。何冊もあると何すれば良いかわからなくなるので。
勉強の仕方というのは人によって違うので、自分にあった飽きないもので良いんです。
(私は暗記→演習でした。結局公式とかがわからなければ問題なんて解けないので…笑)
今からやれば全然間に合いますよ。倍率に関しては自分が圧倒的に上のレベルになれば気にならないのでそのレベルまで上げてください。
今は
偏差値38ということで勉強してこなかったのだと思うので勉強に抵抗が強いはずですから机に向かうことから始めてはどうですか。こういうこというと馬鹿にされたりしますが私は受検の準備として机に向かうことから始めました…笑
いつかあなたが私の後輩になってほしい。
小岩高校で待ってます。
あなたのその
偏差値から上げることは簡単ですが、今の時期にその状態で小岩を受験するのは賭けです。焦り始めるのが遅すぎです。
倍率が高く、厳しいと思うので下げることをお勧めします。