去年のこの頃からこの学校の受験を決め、この1年間体調を崩しながらも死ぬ気で勉強を続けて参りました。中退などをする気は毛頭ございませんが、私の文章で気分を害されてしまったのであれば、大変申し訳ありません。
私にはとても大切な友人が何人かおります。
しかしながら、私は人見知りであると自負しており、果たして新しい友人を作ることが出来るのかと不安に思う点もございます。
ですが、回答者様の文章を拝見し、また高専は楽しい場所なのだと感じることが出来ました。
取り敢えず今はひたすらに入学を楽しみにしていたいと思います。
回答ありがとうございました。
友達づくりはもちろん大切ですが、それ以前に高校物理や化学の参考書をパラパラ読んで、全く意味がわからないな…というレベルだと、1年生にして単位を落としてしまう可能性が非常に高いです。
1コか2コ落単しそうだなという場合は、とにかく教員に縋ってください。自分は何が何でも高専生をやる気があるのだということを見せるのです。その場合、特別にレポートを出されたり、救済される可能性が上がります。
それができない人は1年は通過しても2・3年で留年します。
落単が4個以上ある場合はもう諦めて留年を覚悟してください。
東京高専は必修科目が5単位で留年です。
1科目2単位のものもあり、5年間でなので高専の中でもかなり厳しい部類です。
数学だけで、1年間4単位取得の必要があります。
でもたとえ留年してもみんな元気で留年生をエンジョイしています。
留年するとクラスメイトや知り合いも増えることで楽しそうにしています。
更にいうと、退学も別に悪くありません。
退学しても高専生と交流して事業を起こしたりしている、未だに語り継がれている有名人がいます。
高専生は枠にハマらないのが美徳です。
何が起きても大きく構えて、自分の道を切り開いてください。