平均が出てないから分からないけど周りの話を聞いた感じ、昨年度は少しだけ平均が低い気がします。100点取る気持ちで勉強して、本番うまくいかなくても周りも自分と同じようにうまくいってない可能性もあるから合格するまでわかりません。だから、とにかく今できる勉強をするの大事だよ!平均とかあまり気にしなくていい!
自校作問題は年度によって難易があります。
問題自体が「とても」難しくなるわけではないのですが、やはりちょっとした発想の転換(
数学)や予備知識(英国)で点差が広がって、動揺した人がさらに他の教科の点を下げてしまう…ということがあります。
ところが理社は共通問題なので毎年一定のレベルの出題となっていて、自校作校を合格する人はここで確実に点を取っています。
合格者の理社合計点は、トップ3校で200〜190点(失点なんかあり得ない、と豪語する方もいるようです。真相はわかりませんが)、戸山、立川、青山で200〜175点あたりではないでしょうか。
次点3校の合計点をやや低く見積もっているのは、理科または社会のどちらかがやや苦手な人がトップ3校を避ける傾向にあるからです。
基礎的な努力が表れやすい理社は、自校作を目指す人にとっては比較的やさしい問題なので、先生方や塾講師の方は高得点で当たり前、というのでしょうね。
でも、上の方のおっしゃる通り、平均点は意味がないです。
理社は満点取れるぐらい準備しても無駄ではないです。
高校でも続きがあるので。
合否は総合点で決定するので、理社の合計点が低ければ自校作問題で高得点を取る必要があります。
そのことをお忘れなく。