単語は塾で渡されたデータベース3000を使っていましたが、ひたすら
過去問を解いてそこで出てきたわからない単語を覚えていく。の方が圧倒的に自分のためになりました。
単語は
過去問に出てきてわかんなかったやつをまとめればいいそこまでむずい単語は出ないから
英単語・熟語は市販のもので自分の感覚で見やすい・覚えやすそうなものを買いましょう。
上の方のように、わからなかった単語や熟語は単語集に戻ってマーカーで線を引く、赤ペンで下線を引く、赤(or違う色の)ペンで波下線を引く、赤ペンで四角く囲む、というように戻った回数が増えるごとにどんどん目立つようにします。
そして学校の休み時間やちょっとした待ち時間(インフルエンザの予防接種とか
模試で出かけるときにバスや電車を待つときなど)にパッと開いたページを覚えるのです。
レベル的には共通問題で3級。
自校作は+αがあって、これが「注」つきで出ます。
この「注」は高1レベルか固有名詞です。
高1レベルのほうは市販の難度別単語帳では「難関私立高」レベルで出ているので、その半分程度は知っていると読解のスピードが速くなります。
でも、これは3級レベルの単語熟語をほぼ覚えているのが前提です。
階段は一歩ずつ順番に確実に。
お体に気をつけて励まれますように。
英語長文を早く読むには、文法と単語力と予備知識や想像力が必要です。
日本語とは異なる語順で並んだ語・句・節の関わり方を知り、語や句(熟語)をイメージや日本語の概念に変換し、既に知っている知識を下敷きにして文全体の展開を想像しながら読むと早く読めます。
理想は読んだ順に理解して、日本語の語順にしないことです。
(もっと言うなら
英語のまま内容を理解することですが、これは大学受験時のレベルですので…)
内容として難しいものはなく、共通問題との違いは
英語長文の文章が長くて注が多い、(語数制限付きながら)自由英作文がある、というところです。
それぞれ
過去問で練習して、自分は何の力が足りないか、それをなくすにはどうしたらいいかをはっきりさせることが大切です。
英語は大学でも必要なので、今のうちに基礎をしっかり勉強なさることをおすすめします!