合計点だけでみたら、十分受かる点数だと思います!
ただ1つ不安なことがあるとすれば、理社の点数(特に社会)が少し低いことです。自校作成校を受ける人は5教科で大体360点を目標にします(500点換算)。そして、この内訳は、英数国180点、理社180点です。つまり、3教科は60点ずつで理社はどちらも9割めざすという感じです。なぜこうなるかと言うと、難易度の高い自校作成問題は共通問題の理社に比べて、安定した点数をとることが難しいからです。そのため易しい理社で常に9割を取れるようにしておけば、3教科で少し事故ったとしても持ち直せる可能性が高まります。理社で高得点を取っておくと、どんな時も合計点が安定しやすいということです。
ただ、これはあくまで一般論です。英数国のどれかがすごく得意で、いつも7割〜8割取れちゃうという人だっています。
過去問は2018年以外にも解きましたか?何年分か解いて3教科が毎回それくらい取れていたら本番も同じ程とれる可能性が高いので、理社は8割程でも受かる見込みは十分あります。質問者さんは内申も良いので。
ただ、本番もっと安心するためには、質問者さんの場合、理社の勉強をしたらいいと思います。都立高校受験の理社は暗記科目なので、直前まで点数を伸ばすことが出来ます。隙間時間などを上手く活用して用語や実験方法を覚えて、
過去問を解いてアウトプットする、というのを繰り返すといいと思います。覚えるというインプットに何時間も費やすことはお勧めしません。3日も経てば忘れてしまいます。なので、インプットは隙間時間の積み重ねで行い、
過去問などでアウトプットする作業に時間をかけた方が良いです。それを繰り返すことで定着しやすくなります。また、
過去問で間違えたものや新しく出会ったものはその時に覚えるようにすることも大事です。
ただ、理社ばかりに気を取られると、英数国が鈍ってしまうので、英数国は継続して
過去問を解くようにした方がいいです。英数国(特に自校作成)はこの時期から点数を急激に伸ばすことは難しいですが、頭を慣らしておくために解く必要があります。それと並行して、理社はまだまだ諦めず上記の勉強方法で勧めれば、受かる可能性はさらに上がると思います。
長々とすみません!あくまで私個人の意見ですが、参考になったら嬉しいです。
上の回答者ですが補足です。
私が受験生だったときは換算内申53、当日点は
英語63点、
数学81点、
国語32点、理科98点、社会91点、
合計点が365点でした。見てわかる通り
国語が壊滅的です笑 正直質問者さんは結構いい方だと思います。私からしたら。
ただ、こんな私でも合格したのは、恐らく理社のおかげだと思います。理系なので社会が全然出来ませんでしたが、上記の方法で歯を食いしばって頑張ったおかげで理社が安定し、得意な
数学が少し低い時でも総合点が360以上を安定して取れるようになったため比較的安心して受験に望むことが出来ました。これらのことも含めて、参考にしてください!応援しています!!