一貫生のクラスはテストのクラス平均点赤点もあるほどです。
偏差値も20代の人がほとんどらしいです。56〜64の
偏差値は国公立クラスだけだと思います。文理クラスも
偏差値そんな高くないと思います。はっきり言うと私立の闇です。
中学は名前書ければ入れるほどらしいです。高入生は都立落ちが多く、だいたいの子が
偏差値60くらいのとこ落ちてます。でもめちゃめちゃ頭いい子がいるかって言われたら数人です。国公立クラスは中附や法政など
偏差値70くらいのとこ落ちてる人ばかりなので国公立クラスはレベチです
私は娘2人が聖徳の生徒の保護者で、かつ高校入試に関わる仕事をしています。
おそらく慣れ親しんだ環境で学んでいるからではないでしょうかね?
いくら中学受験の
偏差値が低くても、それが高入生より劣るという訳ではありません。
高校受験は内申、
偏差値の数字で進学先を短期間で決めなければなりません。しかも学校説明会や文化祭も、通っている学校の修学旅行や学校行事と重なり親子で参加できなかったり判断材料が少ないのです。
最近の中学受験は難関高を除き、
偏差値で決めるよりは学校の特色、カリキュラム、進学実績が良いなどで決める親御さんが多いです。
私立は授業の進み具合が早いです、大学受験の為の準備を3年間しつつ、学業、
部活、学校行事を熟さなければならないので、高校で授業内容が難しくなっても中入生は今までと同じペースで、普通に勉強、部活、学校行事の両立ができるのです。でも中入生の中にも そんなペースに疲れてしまい中弛みして成績が落ちてしまう生徒も多いです。
同様、高入生の中にも高校に受かったので遊びたい!と中だるみしてしまう生徒も出てきたりします。
聖徳のように中学受験のレベルが さほど高くない学校は高入生との差が出ないように同じ入試問題をします。
大抵の生徒はクリアするので、一貫生、高入生というよりは その後の各自の頑張りではないでしょうか?
相談者さまは 今のうちから中学3年間で習った事の復習を何度も何度も行ってください。
高校の勉強は中学の基礎を固めておかなければかなり厳しいことになると思います。
頑張ってください。