人生ゲーム(アオハル版)
素晴らしいゴールにたどり着けるのは誰なんでしょうね?
攻略サイトなんかも活用してさ
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「優秀な人は多いですか?」については恐らく「いいえ」です。話では都立トップ校に合格できるレベルの子もいるようですが、上位数名のようです。残りは「好きなことだけやりたい」という幼いというか我儘な発想の子で「勉強をゲーム化する」という発想は持てない、と我が子を見て思います。
「勉強はおもしろくないもの」というすりこみがあって、その没頭する感覚を勉強と結びつけられないだけなのです。誰もが本来持っている没頭の力を勉強に活かすことさえできれば、どんどん勉強の世界に没入し、自ら先へ先へと進み続け、気がつけば結果を出している
https://diamond.jp/articles/amp/228681
高2進学時に大学受験での文理選択に迷った人は、IT領域を専攻しとけば全く問題ありません。
IT知識が今後みなさんが生きていく世の中で無駄になる事は決してないからです(ガラパゴス諸島でお勤めされる方にも役にたつでしょう)。
賢い方はもう気づいているでしょうが、ここは巷で囁かれている
数学、理科だけがそんなに嫌いじゃないけど、
英語、
国語、社会がチョー嫌いという、勉強が好きじゃないけど取り敢えず大学進学目指せる高校に行っとくべ!という人向きのなんちゃって理系学校ではありません。自身の進路を自己対峙して決めていく、論理系の学校です。
それと、理数が得意なチョー理系の人達だけが集まっている学校でもありません。理数が全く好きじゃない人は寄りつかないでしょうが、理数にも興味があるという人には向いている学校だとは思います。
そして何より、手を動かし、何かを想像して創造する事が好きな人には向いているでしょう。
想像して想像だけの世界に埋没するのが好きな人には、普通科を選択された方が、楽で楽しい高校生活を送れるかもしれません。
昨年の文化祭に行きました。生徒から直接話を聞きましたが、高校に入学した時点でやりたい分野・研究内容を既に決めていう子がいることに驚きました。やりたいこと=目標が明確になっているなんて素晴らしいことです。その反面、それ以外には興味を持てない、やりたくない、という子もいました。高校生だから仕方ないんでしょうかね?ただ、自分の経験から優秀な人は目的達成の為に「どうしたら目的を達成出来るか?」という発想で好きではないことでも割り切ってやっていて(この辺がゲーム化なんですかね?)、あまり苦に感じていない気がします。
理数好きの人にとっては、望めば学問=研究も勉強もできる稀有な都立高校だと思います。未来ある若人達に大いに活用してもらいたいです。
私が高校生の頃、都立に科学技術科なんてありませんでした。小学生の頃から理数好きで都立高・普通科から関東の国立大理系学部に進学しましたが、自分が今中学生なら是非トライしたい学校です。
聞けば、渡邉さんの母親は“勉強が嫌いにならない”ような教育を施していたという。
「母自身、歴史の年号を覚えるのが嫌いだったそうです。なので、どうしたら嫌にならず覚えられるかを考え、小学生のときに遊びとして歴史年号暗記かるたを与えてくれました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00000002-pseven-soci&p=1