先生が言ってるのは、
面接官には以下のような順序で進める想定をしているから、先走らずに1つ1つ確実に答えていけば良いよってことを言いたいのではないでしょうか。
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面接官:得意教科と不得意教科を教えて下さい。
・
生徒:得意教科は
国語です。不得意教科は
数学です。
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面接官:なぜ得意なのか?/なぜ不得意なのか?
生徒:得意な理由は〜だからです。/不得意な理由は〜だからです。
・
面接官:不得意科目をどのように対応していますか?
・
生徒:・・・・というように取り組んでいます。
この会話のキャッチボールがコミュニケーションということになりますので、笑顔でハキハキと大きな声で返答できるように心がけましょう。
もし、伝え損なったことがあったり、言いそびれたことがあったら、
面接の最後に「言いそびれたのですが..」ということで付け足すのも良いかとは思います。それと最後に、自身から
面接官に質問するのも、入学したい意欲を感じるので好印象に繋がるかと思います。
重要なのは、話に詰まらないようにすること。回答できる答えを事前に考えておくことです。得意教科/不得意教科、長所/短所など、最低限よく聞かれることは想定しておくべきです。
これクリック→「
面接」:高校受験ナビさんが用意してくれてるページで参考になると思います。
あと、こういうページも参考にすると良いと思います。大学生の就職
面接を想定しているようですが、基本は同じです。
https://www.s-agent.jp/column/13571多摩科技で理、数を不得意と答えるのは、なかなかのチャレンジャーですが、それに対してどように取り組み、対応し、克服していってるかをきちんと話せれば、好印象に繋がるかもしれませんね。