すみません、上のコメントで少し気になったので…
今年の都立は内申点優位の入試でしたので、内申低い子はやはり皆不合格になってしまい、
というところですけれど、大体の受験生の皆さんは外部の模擬テストや
過去問などの点数と確定している自分の内申点を合わせて、希望する高校の基準点に満たしているか、ギリギリか満たしてないなら志望校を下げるかチャレンジするかで、「納得した上で」受験校を決めていると思います。
今年もなにも毎年変わらない事で、内申を理由にするのはおかしいと思うのですが…
結局、親が大学受験をするわけではないので、お子さんに前向きな言葉で助言したり、塾ではないにしろ参考書など買ったりと金銭的なサポートをするしかないのではないでしょうか。
わからないところは先生に聞くなどして、1年後特進に上がればいいと思います。
そもそも高校の1年間で大学受験の結果が決まるとは思えません。
受験に高校の
偏差値なんて関係ありませんよ。
偏差値が高いと周りが勉強する環境だから、自分も感化されやすいというのは大きいけれど、それでもやらなければ落ちるし、
偏差値50代の高校でも、(予備校などに通い)正しい勉強を継続してやればそれなりの所にいくんじゃないでしょうか。
統計として各高校ごとの進学実績はありますけど、その統計が自分自身もあてはまるかといわれたら、全然違いますからね。良くも悪くもね。
予備校には通わせたくないみたいですけど、受験を真剣に考えてるのであれば選択肢の1つとして考えるべきだと思います。先ず錦城の授業や小テストを受けてみて、それが自分の力になる人もいるし、むしろ受験勉強の足枷になる人もいます。前者ならそれを粛々とこなしていけばいいし、後者なら最低限点数だけとって、予備校で受験勉強したほうがいいでしょう。自分の今の状況を鑑みて選択してください。うだうだ言ってても環境は変わらないのです。今ある環境でベストを尽くす方法を考えましょう。