塾に通っている人はそれなりにいます。
1年当初からというのは少ない気がしますが、高2の冬には生徒の間で受験の雰囲気が出てき始める時期なのでその頃塾に行き始める人が多いと思います。
学校の勉強と塾との両立は人によってはきついかもしれないです。
ちなみに旧帝大学や東工大、横浜国大、筑波大などの難関大学に進学するひとで塾を利用していない人は普通にいるので塾に関してはそれほど心配いらないと思います。
ご回答ありがとうございます!
すぐに塾に入らずにまずは学校生活に慣れた方が良さそうですね。
参考になりました。
1年生の保護者会だったかな?学年主任より、東大、東工大などの超難関校に合格した生徒さん達は、塾に通わず、学校の授業を一生懸命に頑張った子供たちだったとのこと。
毎日の授業や課題、朝学習などへの取り組み、が塾通い以上の成果を生み出しているのだと思います。
因みに、息子は入学後の成績は平均以下でしたが、毎日の授業や課題、朝学習にしっかりと取り組んだ結果、塾に通わず、超難関ではありませんが国立大学に現役合格できました。
余談ですが、学校の斡旋でで購入した以外、参考書の類はほとんど購入していません。
塾を考える前に、YSFHの生徒のレベルであれば、学校生活中心で勉強されればMARCH以上の大学に合格できるのではないでしょうか。
春休みにやっておくべきこと。
英単語を覚える。シスタンでもターゲットでも速単でもなんでも好きなものをやればいいが一冊を完璧にすること。鉄壁はいきなりやると挫折すると思うからおすすめしない。古文単語を覚える。これも一冊を完璧にすること。古典と漢文。これは比較的すぐにできるようになるからモチベになる。これもやはり一冊を完璧にすることが大事。自分が気に入った物を選べば良い。春休みのうちにやり込めば、東大の
過去問あるいは東大より古文漢文が難しい大学とと戦えるレベルになろうと思えばなれる。
英単語と古漢はすぐできるようになるけどサボる人が多いから簡単に優越感に浸れるレベルになれる。
数学と
英語はできるようになるまで時間がかかるから計画的に勉強しよう。理科は高2からでも間に合うが、附属中のガチ勢とかだと中学の時点で仕上げてる人もいないわけではないので焦るかもしれない。そこまで焦る必要はないと思う。
(高入生へ)成績がカーブしたら見てください。高校に入ってから成績がカーブしていくことがある。これは中学の時に塾に通ってた人に特に見られる。これは翠嵐だと翠嵐カーブと言われている。けど翠嵐では最近この傾向が見られなくなったらしい。このカーブを防ぐために大事なことは科目の時間配分に気をつけること(中学の時は塾に管理してもらってた人が多いのではないか?)とちゃんと時間を測って勉強することも有効だと思う。あとは、もう一つの大きな要因として高校生になると色々な参考書に手を出しがちになることがあると思う。多くの参考書に手をつけても消化できるならいいのだができない人が多い。思い出してほしい中学の時どうやって勉強していたかを。多くの人は塾の教材がメインで人によってはそれプラスでちょっとだけ市販の教材をやったのではないだろうか?もし、今多くの参考書に手を出してるなら冊数を絞る必要があると思う。あと、スマホの使いすぎにご注意を。
東大や東工大、医学部等の最難関を目指すなら学校の教材では足りないです。
横国くらいであれば学校を信じてついていけば受かると思いますよ。
翠嵐湘南には塾通いで最難関に受かる人が多いです。
サイフロは年々進化しています。授業内容と使用される参考書、演習書もです。シラバスを一年の最初に配られますが、3年生で使う参考書とかはシラバスにのってるものもありますが結構変更されています。授業で使われる参考書は以前(僕が持ってるシラバス)ではマイナーな本が多かったのですが、実際に購入することになった本は受験生に多く使われる。とてもメジャーな本に変わってきています。本の難易度的には東工大、東大、医学部受験生向けの本を選んでいるように思われます。とはいっても以前からのイマイチな参考書もまだ残っているのでカリキュラムを洗練してる最中という感じでしょうか。まぁ出来てからそう時間が経ってないので先生が一流の進学校にするために試行錯誤しているのが自分の学年だけでなく、他の学年とかを見ててもよく分かります。あと学校からどこの大学に行きたいかの調査があるのですがこれには正直に答えてください。今の実力に関わらずです。この調査の結果に応じて先生たちは本をどの程度の難易度にするか、どういうコンセプト(どの大学の特徴に対応したカリキュラムにするか)の本にするかを決めているように思われます。だから理科三類に行きたければ、今の自分の
偏差値がどれだけ足りなくてもそう書くべきだし、MITに行きたければそう正直に書くべきです。あと自分たちの実力(
模試で点数が取れること)も大事です。これもカリキュラムの決定に使われていると思われます。この学校はこれから絶対に伸びます!
あと先生に直接この参考書を使ってほしいとお願いするととおる可能性が高いです。鉄壁を使って欲しければ2年生の単語帳を鉄壁にしてほしい!と強く主張すればおそらく2年生の単語帳は鉄壁になります。でも難易度の高い本を採用してもらいたければ生徒側にもそれなりの学力においての努力が求められます。
自由でそれなりに生徒の意思が通る学校なので、この学校は自分から積極的に動けば、充実した満足できるものを手に入れられるでしょう。学校生活は学校から与えられるものではなく自分がそれをつくる一員であることを意識して動けばこの学校は最高の学校になりうるでしょう。
努力すれば塾なしで東大にいける授業をしてくれる学校になれないわけでは無いと思います。けどその前にそのレベルについていける生徒にならなきゃいけないから
模試でいい成績頑張って取ってね。