普通の家庭も多いですが、ちょっと裕福な家庭もありますよ。
授業料は高いです、でも家庭の収入によっては8割位の援助を受けれますので公立とはそう遜色は無いと思います。塾代が要らなくなるので安く感じるかも。
放課後の付き合いや、体育祭、オレンジ祭、ハロウィンの費用は公立とは比べられない位費用がかかる人も居ますがアルバイト可能なのでアルバイトで賄えると思います。
留学や、特講での費用はかなりかかります。
総合的に見ると、普通より上の家庭が多いと思います。
うちも一般サラリーマン家庭ですが、娘のお友達も、娘と同じ金銭感覚なので、特に違いを感じていないようです。
首都圏のどの学校にも裕福な家庭の子はいますし、この学校に関してほとんどの子が中学までは公立だったので気にする必要はないかと思います。アルバイトをしている子も多いので上手にやりくりしてますよ。
高い
学費ですが、大学進学に予備校がいらないので、その点は助かっています。しかし、塾なしで内部進学できる学力がないと高くついてしまいます。進みたい学部学科が法政大にあるのか?も理系は特に見ておいた方がいいですよ。
2年生から必須教科が多少はあるものの、ほとんどが選択して履修します。費用がかかる一部の授業を選択しなければ学校へ支払う追加の金額はありません。留学も一部の生徒がしているだけで娘は高校時に予定していません。
家も普通の家庭ですが、娘の希望で入学させました。正直、他の
偏差値高めの公立高校でも結果は同じだったような気もしますが、塾代の節約にはなったと思っています。息子は同レベルの公立高校でしたが大学受験に同額かかりましたので。但し、進学先がほとんど法政大学に限られるので、その点は話し合っておくべきだと思います。