入学時はボレロを着た中学生のような感じでしたが、2年、3年と通うと日増しにしっかりしてきました。
学力も着々と上がってきているように思います。
子供がオープンな子でインスタを見せてくれます。インスタを検索されると、常にスマホで撮影会、髪色とメイクの派手さに驚愕します。正直、学力もある程度なので、雰囲気を甘く見ていました。この現状を知っていたら、ここは選ばなかったです。
我が子はメイクはほどほどですが、ジャージ履いて登校しています。
鶴見に住んでいますが、鶴総と変わらない雰囲気、下手したら鶴総より派手です。昔の法女感はゼロです。ここまで変わるのですね。
同じく心配しましたが、考え方によっては高校生のうちにある程度自由に派手に着飾れる環境だと、大学に行ってから落ち着くかもしれませんよね。
大学デビューで20歳越えてから金髪にされるよりも、まだ高校生のうちに派手だった方が良いのかも。
まあ、個人差はあるかもしれないですけどね。
今年、国際高校から法政大学へ進学した保護者ですが、高校で履修登録など大学のスタイルに近いので、戸惑いなく進学できるメリットありますね。
地味が正義みたいな考えは校風と合わないかもですね。少し調べれば入学前でも雰囲気わかるかと。いろんな面で人生に意欲的に生きて楽しんでいるのでこの高校のよさを感じます。勉強にも意欲的ですよ。
基本的に、頭がよく、おしゃれで、金持ちで、性格もいいというのがスタンダードですので、足りない部分は努力で獲得しましょう。足りないところを僻んで文句をつけるのはやめましょう。
二年生の母です。
オレンジ祭をご覧になったらもっと印象悪くなるかもしれませんが、頑張るのは一年次位かと。
お子さんがオレ際のために髪を染めたい、パーマかけたいと言うなら尊重してあげてください。
髪が痛んで「やらなきゃ良かった」と言う日がきます。
基本的には優等生の集まりですから、陽キャについていけないからと陰湿なイジメはなく、それなりの子達が集まって友達になっていくのではないでしょうか。
(性格の悪い子は少しづつ距離は取られるようですが)。
授業は確かに少ないですが、一般受験する予定がないならそこまで心配されなくても大丈夫かと。
お子さんが決めて受験した学校でしょうから、信じましょう。