今年中3生の母で、学校説明会で聞いた話です。
志願時は各都道府県の公立仕様の調査書を同封します。
これは、1)中2の3学期もしくは後期の成績と、2)中312月等の後期成績が記載されたものになります。
選考は中3成績で行い、同列で並んだ際は中2成績を参考にすると説明がありました。
評点が42に資格加点+1の人と、43加点なしの場合の優劣はあるのかは定かではありません。
また、書類選考A方式で志願不可であり、B方式でも志願した場合には、若干の加点があるとの話もありました。
(具体的な加点数は言っていなかったですが、過去に10点ほどと言われたことがあったようです。あくまで口コミ情報ですし、加点数は今は変わっているかもしれません)
なので、A方式志願者の評点が30代前半でもいるのは、その加点を狙ってなのだと思います。A方式志願にはお金も手間もかからないので…
年々平均評点がらあがっていき、個別相談会では「英検2級取得の生徒もめずらしくなくなってきている」と教員から話がありました。
今中2ならば、英検だけでなく漢検も取得しておくことを強くお勧めします。
2022年の結果を見ると、43で合格ラインです。
またどうしてもこの学校を志願するのであればオープン入試のB方式も対策しておいた方が良さそうです。
我が子は英検準2級は持っていて書類選考でいけるかと思っていたら後期で成績を下げてしまい志願不可でした。元々B方式は無理だろうから受験するつもりがなかったのが、12月の成績が出てから諦められないと言い
過去問を買ってB方式を受けることにしました。
…が、正直公立高校対策の勉強では賄えきれないです。うちは中3夏に急遽志願候補に入ったので、中2で志願したいと決まっているなら、ぜひ対策を取って頑張ってくださいね!応援しています!