上のコメントに「翠嵐はMARCH付属落ちと学附落ちが多いな。」とありますが、それは正式日程の学附合否発表日時点の話ですかね。翠嵐合否発表日には、翠嵐合格者による学附の辞退が多数いた為、学附に不合格だったと残念に思っていた翠嵐不合格者に、学附から繰り上がり合格通知が多数届いていたようです。即ち学附入学者にはかなりの数、翠嵐不合格者がいると推測されます。学附(どこの学校もそうですが)の
偏差値は多数発生したと推測される繰り上がり合格者の
偏差値は全く考慮されていませんからね。話はそんなに単純では無い様です。
上のコメントに「早慶落ちなら学附行くんじゃないかな。」とありますが、早慶と翠嵐を併願している人も多いでしょう。早慶落ちなら、学附に行くかもしれないし、翠嵐に行くかもしれないでしょう。早慶受かっても、翠嵐に受かったら早慶辞退する人もいるでしょう。色々なパターンがあると思いますよ。
合否発表日の学附落ちは折り込み済みで、繰り上げ合格狙いの賢い作戦を選択した受験生も既にいる事でしょうね。県立は1校しか受験できませんが、第1志望の県立落ちても学附繰り上げ合格の可能性があれば、まだ現時点では御の字ですしね。公立の第2志望校が事実上受験可能と各家庭が気付けば、翠嵐に、より優秀層が集まり、正のスパイラルが更に発動するに違いありません。まだこの賢い作戦は、あまり認知されていない様に感じています。当然この戦略を選択するには、ある程度の学力は必要となりますが。