数年前の卒業生(文系)です。今の県入試は当時と異なる点がおそらくあるので参考程度にどうぞ。
まず、私は秋まで部活をやっていたので受験勉強を本格的に始めたのは10月です。
私は中学校の授業がイマイチ(というより授業が崩壊してた)だったので某R海に中1から通
塾していました。
基本的には自分で何かをやるというわけではなく、
塾の課題をこなしていました。具体的には早慶高などの
過去問です。早慶レベルを自然にこなせれば県入試の英数国は自ずとできるでしょう。(もちろん基礎を身につけた後で。)駿台
模試でいうとSS55〜60もあれば確実です。内申も130前後まで上げられると合格は近いと思います。2:6:2なので内申は舐められがちですが、1点、2点を争う入試で、あるに越したことはないと思います。
受験前は、早慶も1コずつ併願で受けたので、早慶対策と県入試の
過去問・模擬演習(出版社名忘れました…)を4:6ぐらいでやってました。(県入試対策は主に理社です。)コンスタントに社会は95点〜、理科は苦手だったので70点を取れるように20回分ぐらい解きまくりました。(本番は100、64でした)
英数国は早慶が終わったあとに最終確認として3回分ぐらいずつやりました。
特色に関しては、私はもともと翠嵐の特色と相性がよく(?)ほとんど対策しなかったです。
塾主催の特色
模試で何回か調整しましたが、傾向も異なり、特色対策!と意気込むのはあまりよろしくないかと思います。
面接は慶応の2次に向けて
塾で集中して対策したので翠嵐の
面接は楽に終わりました。(質問も
面接シートの上2つとよくある普通の質問2つで終わりました。)翠嵐の
面接点はあんまりにも態度が酷くない限り一律92点(93だったかも)です。
ちなみに
塾に関してですが、同学年にはSゼミ(のαじゃないなんとか特訓)出身の人が多く、もちろんいるとは思いますが、塾なしで翠嵐に入った人は私の友人の中にはいませんでした。賛否両論はありますが、3年の秋からでもいいと思うので塾(できれば大手塾)に入るのが一番の近道かと私は思います。
勉強頑張ってください。