貪欲にガツガツ広告受験もこなし、力をつけたいなら臨海。
データをもとに志望校を決めたいならステップ。
ハイステップ。または臨海ESC
ステップだと入学後苦労する
↑
確かに苦労するが元々
力のある生徒は半年で追いつきますよ。
やる事やってる事が前提ですが。
ハイは普通ステップほど校舎数かないから部活やってると通いにくい人も結構います。やっぱり入学時はハイが有利だと思うけど最終的にはあまり変わらなくなりますよ。上の方が書いてるようにやることをやるはとても大切ですね。
確かに併願先として学附は人気らしいですね。公立発表後の繰上げ合格者数、爆上がりでしたから。
湘南難関、勉強好きにはおすすめ。
宿題の量は多いけど先生に言われたことをすべてこなせば定期テストを勉強しなくてもオール４(私の中学校は内申取りにくいで有名であるが)以上取れるような学力にはなる。まあ翠嵐翠嵐言ってきます。緑丘行きたいですといったら、でもその行きたい要素って翠嵐にもあるよね紛いなこと言ってきた。翠嵐絶対行きたいならいいと思う。
↑この文章力だと内申で3も取れないですよ。緑も合格できないです。頑張ってください。
↑では、文章の添削をよろしくお願い致します。
湘南ゼミナールは略して、湘南という結果になりました。
↑推敲した結果でしょうか笑
コメ主ではないけど、私ならこんな感じで書くかなぁ。↓
湘ゼミ難関校受験コースは、勉強好きにはおすすめ。宿題は多いけど全てこなせば、定期テスト対策無しでオール４以上は取れる。
ただ、翠嵐を受験するようにしつこく言われる。緑ケ丘が第一希望と伝えたら「その行きたい要素って翠嵐にもあるよね」みたいなことを言って志望校の変更を迫ってくる。
なので、翠嵐に絶対に合格したい人なら湘ゼミは良いと思う。
コメ主さん乙です
学附の掲示板集計見る限り繰り上げが一番多いのはステップだけどね。
(以下引用)
3/20現在 正規合格者数＋2/28までの繰上げ＋3/1以降の繰上げで表示
カッコ内は内部＋帰国
※内部は2/15の各塾サイトで確認したものに加え、正規合格者数から差し引いて判断しました
Rセミナー (3)15+3+5
Wアカデミ(26)44
+7+19
トーマス (1)0+2+0
湘南ゼミナ(1)40+14+13
能開センタ(0)5+0+0
サピックス(31)10+4+6
栄光ゼミナ(0)5+0+2
ステップ(1+1)114+0+69
z会進学教(49)0+5+4 ※内部1名追加
ｅｎａ (0)1 +0+2
駿台 (25)6+0+0※サイト不明
2/28までの繰上数 ３５名
3/1以降の繰上数 １２０名
総繰上数１５５名
上のコメントの学附の正規合格者数と繰上げ合格者数を見て驚きました。
正規合格者数数計:239
繰上げ合格者数計:155
正規＋繰上げ数計:394
募集人員（※1）:120程度
募集人員120名程度に対して、
正規合格者数計が239にも驚きですが、
更には繰上げ合格者数155（>>120程度）に更に驚き。
噂には聞いていましたが、想像以上でした。
（※1）
令和4年度 生徒募集要項 (一般中学生用)
1.募 集 人 員
第 1 学年 男女合わせて 120 名程度
スレ見たけどステップこまめに更新してたよね
学芸大附属繰上げ合格者数(公立高校合格発表後)
Rセミナー 5
Wアカデミ19
トーマス 0
湘南ゼミナ13
能開センタ0
サピックス6
栄光ゼミナ2
ステップ69
z会進学教4
ｅｎａ 2
駿台 0
2/28までの繰上数 ３５名
3/1以降の繰上数 １２０名
総繰上数１５５名
STEP、臨海、湘ゼミどこも大差ない。体験授業受けて、気に入ったところ、自宅に近いところで決めたら。他の塾の
模試も受けて、どの
模試でも安定して50以内入れば、まず大丈夫でしょう。
合格者数ではなく合格率が知りたいですね。わかるのはステップだけですか？
合格率の高さはステップが手堅い戦略をとっており、それが売りになり、保護者も評価しています。それだけに厳しい翠嵐戦線に舵を切るのに思い切りが足りないのもステップの気がします。ステップの大量の湘南高校受験者の上位者を翠嵐に振り向ければ翠嵐合格者数NO.1にもなれるかもしれませんが、ステップ自慢の合格率は下がるでしょう。ステップと臨海セミナーは高校受験に臨む姿勢や戦略がかなり異なります。どちらが良いというものではありません。価値観によります。可能性があれば翠嵐受けさせるのが臨海です。強制ではなく、受験生や保護者も納得の上で強気な受験をします。臨海セミナーの翠嵐合格率はステップよりも低いでしょうが、それは臨海セミナーと受験生とその保護者は納得の作戦です。受験生本人の最大能力に挑戦するのが臨海セミナーの方針だと思います。人生リスクを取り勝負すべきタイミングはだれでも必ず訪れるものですから。私は臨海セミナーの戦い方は意外と好きです。
模試の結果をあいまいにして可能性があると思わせる指導はどうなんだろう？特攻で良かったと言えるのは生存バイアスな気もする。
臨海セミナーで翠嵐志望の場合、A判定（80%以上）の上にS判定（90%？91%？以上）が存在します。柏陽だと最高でもA判定しか出ない仕組みです。但し、臨海が判定を出す計算に使用する受験倍率設定が正確にできているかはわかりません。倍率設定の難しさについては他塾も同じだとは思いますが。臨海セミナーで翠嵐志望でS判定出てればとりあえずは特攻にはならないかと思います。
情報ありがとうございます。しかしそれならもっと合格率上がっているはずでは？あとその判定って直前には出ないと聞いたのですがちがいますか？
臨海セミナーでは最後に４回判定用の
模試がありました。直前と言っても12月29日（水）から１月22日（土）の４回目でしたが。「あとその判定って直前には出ないと聞いたのですがちがいますか？」とのご質問ですが、最後の４回目でもしっかりとS判定まで出していましたよ。1月22日（土）は直前ではないと言われてしまえばそれまでですが。ここからは推定ですが、その時の臨海の判定には翠嵐の倍率が前年度に1.8倍程度だった事から、判定の計算にも1.8倍を使用していた可能性があります。実際に蓋を開けて見たら人気が上がり2.07倍だった訳ですから、臨海の判定よりも実際の入試は厳しかった可能性はあります。但し、この条件は他塾も同様に設定に悩んだはずで、翠嵐人気を踏まえて２倍に設定倍率を引き上げて判定をした塾があったかもしれませんが、真相はわからないでしょう。臨海に限ればS判定を連発する子で翠嵐落ちた子は、稀だと思います。A判定は80%以上と言われていましたが、倍率設定の難しさから、実際には80%に満たなかった可能性があるので、A判定でも落ちた子は判定以上にいたかもしれませんね。数字自体は正直ですから、臨海セミナーの翠嵐合格率がステップよりも低いと推定される理由に上のコメントにある様な「
模試の結果をあいまいにして」と言う事は無いでしょう。結局は数字の活用の仕方です。B判定なのに受験すれば落ちる可能性は高いでしょう。B判定とS判定が混在するならば、悩みますね。A判定とS判定が混在するならば多少倍率設定で下駄を履かされていた判定だとしても翠嵐受験すると判断してもおかしくは無いでしょう。1番悩むのはB判定とA判定が混在する場合かもしれません。このゾーンは前回の翠嵐受験では残念だった人が多かったかもしれませんね。臨海セミナーには「横浜翠嵐プロジェクト」と言う特別講座が判定
模試よりも前に行われた
模試の上位250人を横浜校に集結させて特訓を休みの日に続けています。倍率2.07倍だった訳ですが、臨海セミナーの翠嵐合格者はここのメンバーが主になっていると推測されます。臨海セミナーは129名翠嵐合格者を出しましたから、このメンバーに入っていれば、2.07倍よりも有利に戦えたと計算上はなりますね。但し、横浜翠嵐プロジェクトに惜しくも入れなかった熱意ある生徒の翠嵐受験を臨海セミナーが妨げる訳ではありませんから、ステップよりも翠嵐合格率は低くなったのかもしれません。臨海セミナーは悪い意味では無く、合格率では勝負していません。その土俵には上がって来ないでしょう。受験に対する思想がステップとは異なります。それに同意する受験生と保護者が臨海セミナーを選べば良いと思います。
模試の合否判定の判定結果について誤解をしている方が少なからずいる様ですので、わかっている方も多いと思いますが、記載します。
「B判定」は一般的に合格可能性50%以上と言われています。これを鵜呑みにして「B判定」を連発しているのに50%以上の合格確率があると信じて受験する判断をしている方がいらっしゃいますが、恐らくこの方は落ちます。試験の点数には調子の波がありますから、「B判定」の点数を
模試で一度とった場合、調子が良ければ次回以降に合格点に届く可能性が50%以上あると言うだけです。調子の波や今後の成績向上を考慮している訳です。即ち「B判定」だった点数自体は合格点には未達です。合格点は「A判定」以上を叩き出す点数に位置します。「B判定」を
模試で連発して、本番の入試でも「B判定」相当の点数しか獲得できなければ、まず落ちると考えて良いです。その点をしっかりと理解すれば、無謀な受験を回避できるはずです。
学附の掲示板集計見る限り繰り上げが一番多いのはステップだから、滑り止めに学附狙うならちょうどいいかもしれないですね。
(以下引用)
3/20現在 正規合格者数＋2/28までの繰上げ＋3/1以降の繰上げで表示
カッコ内は内部＋帰国
※内部は2/15の各塾サイトで確認したものに加え、正規合格者数から差し引いて判断しました
Rセミナー (3)15+3+5
Wアカデミ(26)44
+7+19
トーマス (1)0+2+0
湘南ゼミナ(1)40+14+13
能開センタ(0)5+0+0
サピックス(31)10+4+6
栄光ゼミナ(0)5+0+2
ステップ(1+1)114+0+69
z会進学教(49)0+5+4 ※内部1名追加
ｅｎａ (0)1 +0+2
駿台 (25)6+0+0※サイト不明
2/28までの繰上数 ３５名
3/1以降の繰上数 １２０名
総繰上数１５５名
確かに6年前ぐらいは学附の滑り止めが翠嵐でしたが、逆転しましたね。学附の掲示板集計を見ても大量の繰り上げで第一志望に選ばない傾向がけんちょです。
(以下引用)
3/20現在 正規合格者数＋2/28までの繰上げ＋3/1以降の繰上げで表示
カッコ内は内部＋帰国
※内部は2/15の各塾サイトで確認したものに加え、正規合格者数から差し引いて判断しました
Rセミナー (3)15+3+5
Wアカデミ(26)44
+7+19
トーマス (1)0+2+0
湘南ゼミナ(1)40+14+13
能開センタ(0)5+0+0
サピックス(31)10+4+6
栄光ゼミナ(0)5+0+2
ステップ(1+1)114+0+69
z会進学教(49)0+5+4 ※内部1名追加
ｅｎａ (0)1 +0+2
駿台 (25)6+0+0※サイト不明
2/28までの繰上数 ３５名
3/1以降の繰上数 １２０名
総繰上数１５５名
>「横浜翠嵐プロジェクト」と言う特別講座が判定
模試よりも前に行われた
模試の上位250人を横浜校に集結させて特訓を休みの日に続けています。
臨海の合格者数が129人なのでこのプロジェクトに参加できたとしても合格率は約50%ってことですか？
「臨海の合格者数が129人なのでこのプロジェクトに参加できたとしても合格率は約50%ってことですか？」とのご質問ですが、あくまでも仮定の上での計算です。翠嵐合格者数１２９名が全員横浜翠嵐プロジェクトの参加者であり、プロジェクト参加者が翠嵐を全員受験し、合格まで見届けたと仮定すれば、計算上プロジェクト参加者の翠嵐合格率は51.6パーセントとなりますね。ただし、早慶や開成等も受験し、合格した受験生は一定数翠嵐受験を回避する場合もありますので、その場合は分母が減るので合格率は51.6％よりも高くなります。湘南や柏陽に志望変更をする人が出れば、その場合も同様な理由で合格率は高くなります。逆に、プロジェクト参加者以外にも合格率は低かったかも知れませんが、翠嵐受験者はいたはずですから、臨海セミナーの翠嵐合格率は50%を切っていた可能性はありますね。そもそも翠嵐の倍率は2.07倍でしたから、受験生全体の合格率は48.3％です。ステップはこれより高かったですよね。ステップの合格数を見ますと、各
偏差値帯の高校にバランス良く合格者を出していることがわかります。そのデータからはステップの進路指導は偏っていないと推測されます（湘南以外かも。。。）。臨海セミナーの場合は翠嵐を目指すのが成績上位者のスタンダードになりますから、柏陽等へ志望校変更をしたくない、と考える受験生や保護者が多いのもしれません。どうしても翠嵐に合格したいと目標が定まっている場合は、臨海セミナーは良い塾だと思います。
↑早慶や開成だとそれ用のコースがあるのではないですか？翠嵐プロジェクトと両方出られるのですか？
是非はともかくとして合格の偏りをみるにどんな進路指導しているのだろうとは思いますね。生徒の希望というには偏重がすごいので(別に翠嵐の周りにだけ塾が存在するわけでもないですし)誘導があるのでは？
「↑早慶や開成だとそれ用のコースがあるのではないですか？翠嵐プロジェクトと両方出られるのですか？」
との臨海セミナーについてのご質問ですが、
臨海セミナーの早慶や開成だけの難関国私立専用コースは私は知りません。
私が知らないだけの可能性もあります。
早慶用の特別講座はあった気がします。
仮に存在したとしても翠嵐受験者とは交わらないコースであり、
翠嵐受験生や臨海セミナーにとってはメインのコースにはならないでしょう。
もし仮にそのコースがあったとしても
模試で上位250人に入っていれば、翠嵐プロジェクトには参加できると思います。
但し、そもそも臨海セミナーの翠嵐受験生のコースは、県立だけを目指すコースでは無く、早慶にも合格する力を持てるようにカリキュラムが組まれています。
具体的なクラス名で言いますとSVクラスと言うものがあります。
翠嵐合格者の大部分はこのクラスの出身であると思います。
しかし、SVクラスだからと言っても全員翠嵐には合格できない場合が多いでしょう。
私の感覚ではSVクラスの上位2/3に入っていれば受かるかな？という感じです。
SVクラスでは当然早慶対策もがっちりとします、翠嵐第一志望だとしても、がっちりとします。臨海セミナーは早慶対策は特色検査対策にも有効であると考えている様です。
英語などは県立の問題が簡単に感じるようになりますし、特色検査では英文の速読が必要となりますからね。よって臨海セミナーの早慶合格者と翠嵐合格者はかなり被っているはずです。
↑すみません、翠嵐プロジェクトとESCとSVクラスというのは別物ですか？前に翠嵐に合格しているほとんどはESCというのを見たのですがESCの中にSVクラスがあるということですか？また翠嵐プロジェクトは短期集中講習のようなものですか？
ESCの最上位クラスがSVクラスです。翠嵐プロジェクトは日曜日に開催される特別講座です。
模試で250位に入れれば翠嵐プロジェクトには参加できます。所属クラスは関係ありませんが、結果的にはSVクラスの子が中心に構成されていると思います。
ありがとうございます。
模試にもよるとは思いますが上位250位以内にはいれれば判定はSになりますか？
「
模試にもよるとは思いますが上位250位以内にはいれれば判定はSになりますか？」
とのご質問ですが、恐らく250位では S判定にはならないと思います。
100位以内であれば S判定出るかもしれません。
臨海セミナーのデータを全て把握している訳ではありませんので、
あくまでも推測という事でご容赦ください。
100位以内でS判定ならA判定だと落ちる人のほうが多くなりますね。それでも受けさせるということですよね。その分私立を多く受けさせるからいいという方針でしょうか。
過去スレ見返してみたけど臨海の直前の
模試も判定は出るけど順位は出さないのですね。志望校の不自然すぎる偏りといい、S判定を多く出して志望を変えることを阻止している可能性はないですか？
上のコメントに「過去スレ見返してみたけど臨海の直前の
模試も判定は出るけど順位は出さないのですね。」とありますが、直前の判定
模試でも5教科の各科目と合計点の順位はでます。特色検査
模試を含めた順位は確かにでません。判定は申告した内申点と特色検査
模試の得点からS値を各学校の換算値により計算して判定してます。特色検査を含めた順位が出ないのは、特色検査は各学校により、難易度が異なる（湘南と比較的して翠嵐の選択問題は難しい）事や、換算比率が学校により異なる為、全体の順位を出す意味が無い、と臨海セミナーは考えているのかもしれませんね。であれば各学校志望者内での順位は出せるはずでは？とも思いますが、入試直前ギリギリまで志望校変更可能ですから、仮に柏陽志望者内で判定
模試順位を出したとしてその子が安心していたとしても、翠嵐から大量に志望変更者が流入した場合、その順位より実態の順位は大きく下がってしまう為、あまり意味がなくなってしまうのも事実でしょう。翠嵐志望者内順位は出しても良いのかな、と私も思います。但し、臨海セミナーは湘南志望者が極端に少ない塾ですから、湘南志望者内順位を仮に出したとしてもそれはあまり意味のない順位となるかと思います。その様な複合的な要因を考慮して、臨海セミナーは5教科の順位しか出さないのかもしれません、あくまでも推測ですが。あと、翠嵐の倍率が2.07倍と判定に使用したであろう倍率よりも高かった為、A判定しか出せなかった子は残念な結果が多かったかもしれませんね。各塾は判定に使用する推定倍率は世の流れを読み、的確に定めて欲しい物です。その点は各塾の腕になるのかもしれませんね。
結局は生存バイアスだと思う。合格したらいい塾でした、ってなるのは当然。
>「B判定」は一般的に合格可能性50%以上と言われています。これを鵜呑みにして「B判定」を連発しているのに50%以上の合格確率があると信じて受験する判断をしている方がいらっしゃいますが、
その勘違いをきちんと訂正するのも塾の仕事なんですが、臨海はそれをやらないってことですか？
「その勘違いをきちんと訂正するのも塾の仕事なんですが、臨海はそれをやらないってことですか？」とのご質問を頂きましたが、私自身の経験で申し訳ありませんが、
模試判定や
偏差値の活用の仕方は、学校や塾や予備校の先生から教わった事はありません。
数学的な意味は教わったかもしれません。数字の活用の仕方は自ら（若くは保護者）が考える物だと思います。臨海セミナーは成績に応じて臨海セミナーとしてのお勧めの受験プランを提示はしてくれますよ。でもそれはあくまでも臨海セミナーにとってのお勧めの受験プランでしかありませんし、強制されるものでもありません。数字から適切な判断をするべきなのは受験生とその保護者です。そこに一つの正解などはありません。価値観により異なる判断が必要となるからです。受験の合否の責任は塾にはありません。彼等は判断に必要となる情報を与えるまでが仕事です。
「結局は生存バイアスだと思う。合格したらいい塾でした、ってなるのは当然。」とのご意見ごもっともです。それは臨海セミナーでもステップでも同じ事でしょう。しかし、無念にも落ちてしまった場合は、その塾は悪い塾でした、と必ずしもなるとは私は思いません。例えとして適切かはわかりませんが、甲子園出場を目指し、高校球児が努力を続けた結果が、悔しくも甲子園出場には至らなかった場合は、そこに至らなかった高校球児達が、そこを目指して努力した自分自身に、後悔などしていないのではないかと思います。努力する事自体、若しくは、努力をする事を可能とする強い精神力を獲得できた事自体に、価値があります。彼等は甲子園出場を目指して努力した事や、チャンスを与えてくれた学校や監督や仲間達を悪く言わないのでは無いかと私は思います。私は受験にも同じ事が言えると思っています。
嘘のデータで進学先勧められるのは嫌だな。高校野球でもそんな卑怯なことしないと思う。
B判定でも翠嵐にしますか？50%の意味わかってますか？などの確認はしないってことですね。S塾だと保護者向けの進路説明会等でそのあたりの説明はありますし、面談でもかなり確認されましたけど。保護者の責任ですか、そうですか。
皆様のお話を伺うと、ステップは臨海セミナーよりも不合格しない為の進路指導にだいぶ親切な様ですね。臨海セミナーは翠嵐至上主義一点突破な点は否めませんからね。ステップは生徒に寄り添った進路指導が売りであり、その結果湘南高校合格者数圧倒的NO.1である訳ですから、湘南高校に合う生徒が自然とステップに吸い寄せられているのかもしれませんね。そのステップが真摯に自信を持って、選ばれし最優秀な生徒達に湘南高校に進路指導したのですから、湘南高校に進学した生徒達は自らの能力が最大限発揮できる場が湘南高校だったのでしょう。本人の適性を見極める事、大変重要な事だと思います。しかしなぜステップだけにあの様に湘南高校に適した人材が大量に集まるのかは、疑問ではあります。伝統なのかもしれませんね。塾の個性は様々ですね。
上のコメントに「嘘のデータで進学先勧められるのは嫌だな。」とありますが、恐らく臨海セミナーの事を言っているのだと思いますが、「嘘のデータ」とは具体的に何を意味していますか？当方思い当たる節がございません。ご教示いただけるとありがたいです。
ステップ、湘南がぶっちぎりで強いのはもともと藤沢市からスタートして同市を拠点に勢力を広げた歴史もあるのではと思います。自分が子供の頃はまだ横浜エリアは相鉄線にいくつかしかなかった記憶があります。今年はその湘南の実績を大幅に減らすことなく、臨海よりたった5人少ないだけの翠嵐でも実績を上げているのはすごいですね。
一方で臨海は私立にも強いイメージがありますが、上の方が丁寧に書いてくれたようにどちらにも通用するようなカリキュラムがあるからこそなのかもしれませんね。にしてもそこまで進路相談で受験生のことを蔑ろにしていることには驚きを隠せません。
臨海セミナーについての上のコメントに「そこまで進路相談で受験生のことを蔑ろにしていることには驚きを隠せません。」とありますが、同じ事象に対して、その様に私と異なる考えを持つ方もいらっしゃるのですね。勉強になります。確かにステップ卒の湘南合格者243名はステップに感謝していると思います。仮に彼等が臨海セミナーに入り、受験勉強をしていたと仮定した場合、かなりの人数が翠嵐受験に誘導されていた事でしょう。その結果、能力は高いのですから、かなりの人数が翠嵐に合格できていたとは思いますが、不合格者もそれなりに生まれてしまう事でしょう。「臨海セミナーは、進路相談で受験生のことを蔑ろにしている」と感じる方がいらっしゃるのは、その様な点なのかもしれませんね。不合格者を可能な限り減らす進路指導を、信念を持ち進めているステップは大変素晴らしい塾であると思います。
臨海セミナーについてご丁寧にいろいろ教えてくださってありがとうございました。
上の方に同じく御礼申しあげます。中学ではあまり入試についての説明はなく、第一子で塾に通わせるのもこれからで、ある程度の規模の塾の進路指導なら安心と思っていました。塾によって指針が違うことや、
模試の合格判定などはきちんと確認すべきだということがわかりました。本当にありがとうございます。
もっともそんな心配をしなくていいぐらいの成績をとってくれればいいのですが😅
冷静な分析と判断をして受験校を決めて欲しいなと思います。あぁ、なんかもったいないなと思ってしまう結果がこの春周りには多かったです。親か子ども、どちらかが常に冷静であって欲しいと思います。頑張れ！受験生！応援しています！
