>1か2で揺れ動く臨海クン翠嵐特攻作戦(笑)参謀内で
>の意志統一は大丈夫かな(笑)?
経営層では1.首都圏早慶附属で一致しているはず。
理由は難関対策は塾として3科しかしていないから。
学附はオプションであり首都圏早慶附属は必須。
優秀な子が学附に勝手に合格している状態。
学附オプションは塾生が勝手に編み出した戦略。
>ならば自称臨海クンのご意見番が代案をタダで披露してあげましょ。
ご意見板ではないので、熱烈なファンとしての意見だが、首都圏早慶附属を併願校のニンジンとしてぶら下げる戦略はキープすべきであろう。
神奈川3大塾の中でも独自の戦略であり、戦略をステップと同じにした時点で瞬殺されることは明らか。
別の戦略で独自性を打ち立て、ステップとは別のニーズ(併願校の選択)を拾っていくのは大変重要。
この戦略は
湘南ゼミナールとも差別化ができているため、臨海色の要となっている。
あとはさじ加減のみ。
臨海セミナー翠嵐合格者数は、
2022 129
2023 127
2024 128
となっており、翠嵐合格実績が下がっていないことを忘れてはならない。
実は臨海セミナーの臨海魂(翠嵐至上主義)は若干軟化している。
何度かお伝えしているが、
模試の『志望校内順位』を最近出すようになったため、実は翠嵐危険ラインが昔よりも明確になってきている。
そのため、臨海セミナーが戦略的に戦力を集める多摩高校や光綾高校の数字を伸ばしている。
エントリー校未満だが新城高校も臨海セミナー御用達として同じく数字を伸ばしていることにも触れなくてはなるまい。
これはいわゆる特攻が全ての層で微妙ながら減っていることを意味している。
臨海セミナーの翠嵐合格率は僅かながらに向上していると推定される。
>3 首都圏早慶など臨海クンらしからぬセこい(笑)ことなどいわず、
>関西の臨海クンを活かした
>『筑駒、灘、開成、慶女合格プロジェクト!
>臨海クン東大合格率50%超ノウハウを結集!』
これは一番取ってはならない戦略となる。
難問対策を3科にとどめる現在の基本戦略を変更する必要があるからである(慶女は別だが)。
筑駒・開成対策に耐えられる塾生を揃えることは臨海セミナーにとっては難しい。
そこまでハードルを上げる必要も無い。
一番大切な方針は、翠嵐に合格することなのだから。
上の方は単なる臨海ファンではないかなと。
かなりの事情通と思われる。
臨海魂若干軟化
模試における志望校内順位の明示。
翠嵐合格ボーダーライン明示。
とのこと。
裏を返せば今まではかなりヤクザ(笑)な受験校指導がまかり通っていたのかな(笑)?
オイラのツッコミに誠実に答えておられる。
ただひっかかるのは最後の一文にも翠嵐合格を
ゴール錯誤させかねない気合いが漂うことかなと。
自分としては
湘南、翠嵐目指す子は、その先の難関国立十大学
に合格を念頭に頑張って欲しいのお