個性化と国際文化で分かれてますがどっちもベースは普通科です。個性化とか国際文化っていうのはコースで、個性化でも第二外
国語は取れるし国際文化だからみんな
英語が物凄く得意って訳でもないです。
受験は、個性化は英数国理社全部受けて、一番点数の高い教科が2倍され、特色検査がありません。それに対し国際文化は英国+数理社から2科目なので、数理社のうち苦手な教科1つを受験科目から外せます。どの科目を外すかの正解はないので、そこを最終的に決めるのは自分ですがはっきり言って年によって難易度が大きく変わるので賭け要素もあります。現に私たちの前年度までは理科が難しかったのですが2019年度はとても簡単になり、今まで難しくなかった
数学の難易度が上がりました。ちなみに私は国際文化で、
数学を外し運良く合格できました。理社を選んだ理由は、
数学より理社の方が短期間で実力が上がるためです。でも理社のどちらかが極端に苦手なら無理して理社を選ぶ必要もないです。
そして国際文化は特色検査があり、6人で20分間討論をします。なので、自分の意見がある程度はっきり言えた方がいいです。その後1人1分以内で意見を言うので、私は自分の意見をまとめられるように練習しました。でもそんなに差はつかないし一番比重が高いのは学力検査なので特色対策はは合間に少しやるくらいでも大丈夫だと思います。
入学してからの違いはほぼなく、国際文化は第二外
国語と国際フィールドの科目3つのうち1つが必修で、個性化は好きなフィールド科目いくつかが必修というくらいで、取れる科目に違いはありません。
あくまでこの文章は個人の意見なので鵜呑みにしすぎず学校の先生などにも聞いて情報を得た方がいいです!長文すみません。
沢山の情報ありがとうございます。個性化でも第二外
国語がとれるんですね。私は
数学が唯一苦手な教科なので国際科の入試の方法が自分にとってはいいのかも?と感じました。もう少し考えてみますが国際文化を目指してみようかと思います!すごく助かりました( ; ; )