塾のレベルが分からないので、
偏差値では何ともいえませんが、現在の舞台芸術科は実技の配点が大きいので、実技に自信があるなら可能性はあると思います。
受かる可能性を高めるため、これからも頑張ってくださいね。
学力と内申点の合計得点率は、だいたい80%前後が目安のようです。(カナガク、神奈川全県
模試(伸学工房)による追跡調査より)
偏差値で考えるよりも得点率で考えたほうがいいと思います。
取り返しがきかない内申点は8割を超えているので、2学期の内申点と、試験当日までに学力検査で8割以上とれるように勉強すれば問題ないと思います。
8割ほどなら十分にとれるようになりますよ。
ただ、実技のほうが過去のコメントから50%から80%と点数差が大きく開くようです。
今年から実技の点数が400点となっているため、実技で最大で120点差ぐらいまでひっくりかえる可能性があります。
得点率でいえば、内申プラス学力検査の合計で8%から12%ですね。(88%から92%)
舞台芸術科にはあなたを含め、当然演技に自信がある人、身体表現に自信がある人たちも集まってきます。
なので、そういう人たちの中でも実技ではっきりと差をつけれるだけの実力があると言い切れないのであれば、できるだけ学力でごり押しできるように勉強を頑張ってください。
実際に舞台芸術科には、内申と学力検査の合計得点で9割を超える点数を取っていた人が複数人いるみたいです。
そのうちの一人はそれくらい取れていても、実技で失敗してしまったので、落ちたかもしれないと泣きながら帰ったそうです。
ワークショップに参加して同じ舞台芸術を
志望している人たちの中で自分の実技の実力を確認してみるのもいいかもしれません。
長々と書きましたが、実技に頼り切らず、内申点と学力テストで一点でも多く点が取れるように頑張ってください。