少なくとも3年以上先の受験だから、入試方式や実技内容は変わる可能性高いから今のは参考にならないよ!
さっそく来年
面接もなくなるし。
あえて言うなら
英語の勉強はして損はない
1.体を使った表現をする、
2.声を使った表現をする、
3.自分の考えを他人に表現する(討論)
というのが今回の実技になっていました。
このうち、体を使った表現、声を使った表現については、毎回内容は変わっているようですが、3年間入試で続いています。
1.体を使った表現については、
-日常的に立っている姿勢、座っているときの姿勢、歩く時の姿勢に気を付け、柔軟を怠らないこと。
-youtubeや地域のお祭り、高校の
文化祭などで創作ダンス、演劇などをみて体の使い方、表現の仕方を見て、まねていくこと。
などは少しずつでも心がけ実践できると思います。
2.声を使った表現については
-動画や劇場で朗読劇を聞いて、自分でも実践してみる。
ということはできると思います。
その際に録音してみると思った以上に棒読みになっていることが多く、改善点がわかりやすいかと思います。
3.自分の考えを他人に表現するについては
-相手の話をよく聞き、その内容を素早くまとめる。
-自分が伝えたいことの要点を意識する。
そして何よりも人見知りを克服することでしょうか。
また、実技だけでなく学問のほうにも力を入れてください。
与えられた台本を理解し演じるためには、読解力および漢字を読めないと話になりません。
要点をまとめる、論理的な思考も欠かせません。
(
国語)(
数学)
舞台を行う場は日本だけではありません。
英語を話せれば活動できる場が一気に広がります。
(
英語)
演劇、創作物などでは社会風刺、歴史を題材にしたものがよく扱われます。(社会)
最近ではサイエンスフィクションものも増えてきています。内容を理解できるか否かで表現の幅がちがってきます。(理科)
基礎体力、美術や音楽に関しての教養も、大事なものです。
そして、舞台上で見せる、演じる自分の体は、まだまだ作り変えることができます。
栄養学(家庭科)を学び、親だけに任せず自分で料理し体を作っていくことができます。
いろいろ上げましたが、一番大事なのは頑張りすぎず、自分にできそうなことに少しずつ取り組んで習慣化させることだとおもいます。
一度に全部やろうとすると心と体がパンクして動けなくなってしまうので、少しずつ取り組んでいってください。
応援しています。