現在、高校3年生の者が回答します。
特進コース、文理コースの一部(後述します):GMARCH以上の大学のみ(公募、AOはどこの大学でも可)
文理、普通コース:創英に指定校が来ているすべての大学、短期大学、専門学校
文理コースの一部→チャレンジクラス(チャレクラ)と呼ばれる。3年生から受験において特進と同じような扱いになる、難関大学への一般受験を目指すクラスです。2年生の終わりにアンケートで選択すると入ることができます(一応簡単な
面接あり、受験への姿勢などを話します)
↑といった感じです。参考になれば幸いです。
私も最初全然知らなかったので今知らないのは普通ですよ^^
指定校推薦は大学側から高校に向けて数人分枠をあらかじめ確保してくれている感じで、その枠を取るために学校内で競う感じです。公募推薦は学力が重視される、AO入試は人間性が重視される専願の入試方法(試験内容は学校によって様々)で、基本的に誰でも受けられると思って貰えばわかりやすいかなと思います。学力重視の公募推薦の出願条件は、
偏差値の高い大学では評定基準が設けられているところも多くあって、国公立などになると、評定基準にプラスで各学校◯人までと限りがあるところもあります(出願をすること自体に校内競争が起きる)。そして指定校推薦は取れればほとんど合格ですが、公募、AOは誰でも出願できるだけに出願はできても確実に合格ではないということです。詳しく知りたければわかりやすいサイトがいっぱいあるので調べてみると良いですよ。
特進やチャレクラはGMARCH以上取れることにはなっていますが、みんな一般受験を考えてそこに入ってきているので基本みんな取らず、質問者さんの言う通り、指定校はほとんど文理のチャレクラ志望以外のクラス、普通コースが占めます。
そして、チャレンジクラスはくくりとしては文理コースのままですが、文理コースの中で難関大学一般受験志望の組とそれ以外の組で分かれたクラス編成になります。現高3文系は4クラスある内の1クラスがチャレクラ、3クラスがそれ以外のクラスになっています。
最後に、普通のクラスにいれば指定校でも、一般受験でも、どの受験方法もできます。しかし、チャレクラは取れる指定校が限られていますが、難関大学の一般受験志望者が集まるクラスなので、普通のクラスの推薦で受けた人たちが合格していく秋以降になっても、クラスの受験に向けた雰囲気が乱されることがないのがメリットです。
特進のみ週3回7限があります。授業は特進と文理で同じ先生が持っている教科が多いので質は基本的に変わらないと思います。ですが文理は運動部所属が多く、正直学力的には上から下まで結構な差を感じます。比べて特進は運動部所属が少なく、やはり頭いい人が多いのでクラスの雰囲気の差はあると思います。
ちなみに、する人は少ないですが、2年生に上がる時に先生に相談すれば成績や
模試の結果によってはコースの変更ができるのでそれを考えてもいいかもしれません。
指定校を考えるなら、どちらの選択も取れる文理が個人的にはおすすめかなぁと思います。
私は大学のことなど考えずただ7限あるのが嫌だからと言う理由で文理にしましたが活気があってとても楽しいですよ^^
親御さんとよく話し合ってみてください。