こんにちは、横浜創英に通っている生徒の保護者です。私はあまりこの学校をよく思っていません。部活目的以外で創英に来る意味は無いと思います。工藤校長の改革以前に、カリキュラムに問題があると思います。まず思うように自分の進路を決めることができません。また、勉強する意志のある生徒の大半を切り捨てるような学校です。
実際、私の子供は学年で上位約6%の順位をとっても3クラスある特進コースに行くことは出来ませんでした。
もしお子さんが大学は私立でもいい、と言うなら、宿題がないらしく、授業も分かりやすく校舎も綺麗でいいと私の子供は言っているのでおすすめします!
創英の進学実積は、入学基準の内申点とは正直釣り合ってません。進学者のボリュームゾーンは、中堅大学以下です。どうしても保護者は、私立=面倒見のいい学校と思いがちです。自主性を重んじればその意味を履き違える生徒が多くなり統制が取れなくなりますが、創英の生徒はそのような生徒はいないと考えられます。学校は改革途中で先進的な授業など将来のために何をしたら良いかの選択を生徒にしてもらうように変更している最中なのでしょう。高校の授業だけで完結できる高校なんて極少数でしょう。予備校は必須ですし首都圏の2,3番手進学校は、難関私大を中心に進学を決めていきます。創英は、まだそこのランクにも達していないです。友人の某大学職員は、創英の教育、進路指導しっかりしていると言っていました。それ程悪いとは思えません。正直都内の同じ内申で入学できる高校は、創英よりもずっと良い実績があるところは沢山あります。今は改革期ですのでこれから良くなりますよ。工藤校長にもう少し期待してはいかがですか?
質問者様の疑問は本当に感じます。多分2,3年で変わるとは思えないですよね。少し辛辣なコメントになるかもですが、神奈川県の併願校は少なく選択出来ないのが現状です。公立も、2極化されて上位校志望の3、4人に1人は残念で併願校へ確実に入学するので、入学者不足に困らず、もっと内申の良い子を取ろうと基準まで上げています。事実トップ高の併願をする子は、青稜や朋優を選ぶ子が多く、2番手校の併願校が限られるので、もう少し進学実績が上がれば、評価もグッと上がるでしょう。子供の友人も、特進行くと勉強キツイのでひとつ下のコースを選択する子も意外に多いです。GMARCHの実績が150〜200名程に増えれば、内申との釣り合いが取れるのですが、、、
現在ホームページで掲載されている合格実績は2019年入学者のものですが、この時の内申基準は低く、今の在校生と入学時の
偏差値が違います。
部活や委員会に3年間所属、英検3級などでも加点になり最大6点も加点できました。
特進の場合3年の内申が36あれば、36×3に加点最大6点で当時の特進基準114を満たすことができました。内申が108あって公立に入れなかった事を考えると、それぞれの地区の3番手くらいのレベルと推測します。内申が低くても優秀な生徒さんもいましたから全員がそう言うわけではありませんが。
その事を頭に入れて合格実績を見たら結構良いのではないかと思います。国公立合格者も理系が増えていますし。
偏差値50〜辺りの高校と比較してみて下さい。
日東駒専に普通に合格出来るのは高校
偏差値60超えている方です。
コロナ禍で、授業が最後まで終わらない学校が多かった中、創英はいつも通り早く終了し受験勉強がしやすかったと思います。進路指導も適切で、先生方のアドバイスが精神的にも支えになり受験を乗り越えることが出来ました。
2020年度入学生からは基準が上がり優秀な生徒さんが増えましたから、今年、来年と合格実績はグンと伸びていくと思われます。自分で考えて行動出来るレベルの子が増えていますから信じてあげましょう。
話は変わりますが、上位6%の成績で特進に行けなかったというお話がありましたが、子供に聞きましたら、上がれる人数は特進の空いている座席数とのことでした。(今もそのようにしているかわかりませんが)
1クラスMAX40人くらいだそうで、元々1年次に少し座席が空いていた、指定校受けるために文理に変更した人がいたなどで空くとそこに入れるそうです。特進希望者で優秀な人が30人位居れば、クラスを増設するようです。正直なところ運ですね。
文理のカリキュラムでは国公立は独学となる教科が出てきますので予備校に頼ることになってしまいますが特進でも予備校通いしている生徒さんは居ますからあとは自分の頑張り次第です。昨年中学校でサイエンスコースが新設されましたが、この学年が高校に入るタイミングでまた色々変わるような事を聞いております。カリキュラムも変わるのではと期待しております。
創英は余計な宿題が無いので、受験に向けての勉強がしやすいと思います。長期休暇中も宿題はありませんでした。
横浜翠嵐高校から2年連続東大合格者が大勢出ていますが合格者が増えた理由に、コロナ禍で行事や部活が無く、授業もオンデマンドだったため自分のペースでどんどん先に勉強が出来たからと聞きました。自分に合った独学が重要だと言うことがよく分かります。
大学は各自の探究の場ですから工藤校長は、高校時代はその準備段階ということで自発的に行動するためのヒントを下さっているのだと思います。近頃創英生を見かけると、顔つきが変わり立派な子が多いなと感じます。
まだまだ伸び代のある学校だと思います。サイエンスコースの生徒たちが卒業する5年後に結果が出るのではないでしょうか。
大変文章が長くなり申し訳ありません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
地域3番手と書いてしまいましたが旧学区です。旧学区でも地域によって学校の数がバラバラなので適切な言い方ではありませんでした。申し訳ありません。
2019年カナガク合格可能性80%基準値での
偏差値50〜55あたりの学校のことです。
ああああ@保護者様
現高校1年生です。
少し論点がずれてしまうかもしれませんが、特進コースに上位6%の成績で上がれなかったということについてまず、その成績とは
模試の結果でしょうか?特進コースに上がれるかどうかは
模試の結果で決定します。そして上がれる人数ですが、今年は6〜9人程度だったので倍率はすごく高いと思います。実際、私も文理コースから特進コースに変更しましたが、
模試の結果は上位20位以内でした。
なのでやる気のある生徒を切り捨てるというのは間違っていると思います。
模試は大学受験に向けてのテストなので、大学受験を見据えて
模試の結果で判断しているのでしょう