出口の
偏差値が年々高くなり、高校入学あたりでも58程度は確実にあると思われます。進学率みるとわかります。難関女子の併願校としては驚くほど人気が上がって来てますね。
昨年度も常に編入の募集をかけていましたから、古い情報ではないですよ。ただ、高校から入りたいと考える人はあまりいないでしょうから、実際は高入生がいないのです。卒業生の数が入学時から減ったままなのからもわかることです。
今年の進学実績がよかった?のは、優秀な子が2人いて、その2人が早慶を受けまくったからです。優秀と言ってもお茶大、北大どまりで、大多数はMARCHおろか日東駒専にもいきません。
やはり、
偏差値50くらいあれば大丈夫な学校です。滑り止めで考えているのでしたら、学校に直接相談してみてはいかが?
そんなことないでしょう。
高校募集があった頃の卒業生ですが、単願で神奈川県
偏差値(3教科)63が基準でした。
実際私も3教科で65でした。内申書などを検討すると県立だと2番手が厳しいということで、女子校願望もあって決めました。3番手よりやや上と私も中学の先生も認識していましたよ。
併願だと受験者レベルはもっと上がり、すいらん、柏陽あたりの併願校とされていました。
全体に大学受験の競争が下がっているのもありますが、今サイトを見ると私が卒業した頃より進路実績が良いのに、そこまで下がってるとは考えにくいです。中学からの子が中学
偏差値が下がっているとは言っていましたが。
私の時代は今より大学受験の競争があった頃ですが、優秀な生徒が2人しかいなくて、それで稼いでいたということはないです。
確かに、一般受験を目指せばもっといいところに行けそうな人が推薦で落ち着いてしまうという現象はありました。
国立は目指す人少なかったけど、上位の私立大学なら目指す人は多かったです。
私の時代(大学受験が難)でさえ、日東駒専レベルは
英語等の能力別クラスで真ん中レベルの子が入っていっていました。
当時はここまで女子大人気が下がっていなかったので、上の下〜中の上クラスで日本女子大など。
平均的な進学先はフェリス、聖心女子大などでした。
そうですね。高校から入る人は、大体高2の頃には学年全体で上〜中の下に収まる人がほとんどでしたが(中には下の下の人もいましたが)、中堅どころの私大(明治学院とか東洋英和とか)に行く人が大半でした。出来る人で理科大、青学あたりかな。
今の私大レベルでいけば、早慶の人数が増えているのもわかります。
それに出来る人が2人だけって、重複のない国立大学でいいところに入ってる人が4人もいますよね。一橋、北大、外語大、学芸大と。この人達だけで早慶を受けまくったと言うんでしょうか?
早慶の重複はあると思いますが、入試日程を考えても2人だけというのはありえないです。
1人早稲田を7学部受けて全部合格とでも?早稲田って文系だけでも7学部もありましたか?
トップクラスは中学からの人。下の下も中学からの人。これはいつの時代も変わらないでしょう。
ただし、中学入試で言えば昔に比べると横浜の女子校の中での地位は結構下がっている(というより他校が上がっている)のは否めないです。
横浜女学院とか、他にも聞いた事ないような学校が上になっていますね・・・
私の時代は横浜共立を落ちてきた人が学年の半分はいました。今は横浜共立狙いの人の第2志望なんて地位じゃないようで残念です。