横浜緑ケ丘高等学校 - 神奈川県 公立

まずは高校受からないと何を言っても無駄です。
緑でいいのでは？！

ご両親の言っていることはあながちウソではないかな。
この高校は入るのは大変だけど、みんな入ってから高校生活を楽しく過ごしたい思いの人が多い時思う。
少なからず、合格してゴールになってしまう人もいるのはたしか。
だからやっぱり、流されやすい人はどうしても勉強しなくなっちゃうしね。
でも、根本的に頭の良い人の集まりだから、受験へ向けてちゃんと本腰入れる時は集中力があると思う。
器用な人はそれなりに高校生活を楽しみながら、ちゃんと見えないところで勉強も頑張ってるし、部活引退してからめっちゃ勉強する奴もいるし。

ようは本人次第ってこと。だって柏陽行ったって、やらない奴はやらないよwww
君がご両親を説得するには、緑ヶ丘行っても絶対勉強も頑張ると約束することなんじゃないかな。

まずは、あと一年、目標に向かって頑張って。
実は僕も君と同じだった。僕の場合は、翠嵐・柏陽まで学力が伸びなかっただけなんだけどねwww

どこの高校に行っても勉強は大切に、しかし青春も楽しんでほしい。両者はそれなりに両立します。中学・高校・大学の10年間は、凝縮された特別な期間です。大人への助走期間ではあるけれど、それ自体が特別に価値のあるもの。大人になっての何十年間にも匹敵すると思います。

質問者の方は高校生活をエンジョイしたい、親を説得したいと仰っているのでそれに対して詳しく答えます。
高校生活を謳歌しつつ勉強もするといった両立している人は半数、もっといるかもしれませんね。個人的には勉強しなくなるというよりも高校に入ってからの伸びが他校に比べて小さいのではないかと思います。やはり必死になって勉強するというよりもバランス良く勉強といった感じです。
しかし両立している人で難関校に合格できる人はたくさんいますし、質問者様の言う通り”自分次第”です。
高校生活を楽しむという点では他校に負けないでしょう。様々な行事、友達は一生の思い出になります。
親には自分の今の境遇をそのまま話し、だからこそ緑ヶ丘で楽しんでそれでかつ勉強したい！と正直に打ち明けるのが一番ではないでしょうか。
または是非とも親の方と一緒に緑ヶ丘の文化祭、通称「緑高祭」にお越しください。生徒がどれだけ楽しんでいるかが分かりますしあなたが何故緑ヶ丘に行きたいのかという気持ちもきっと分かってくれるでしょう。
最後に、あなたも、緑ヶ丘に入れば必ず輝く三年間が待っていると思います。頑張ってください。