中央の付属全体に言えることですが、
偏差値高いのは法の法律学科です。
同じ法でも政治学科は他の学部と同じです。
法学部に何割行けるか?で判断すると、中央付属宣伝マジックにかかりますよ。
法の法で見ないとあとで慌てますよ。
大学とは何を専攻したいかで決めて行くところ、法律に興味が無いのに
偏差値が一番高いからと言うくだらない理由で選ぶ愚か
受験生が大抵受ける河合塾
模試では、中央法学部で法律学科なら62.5、青学立教明治の法学部は60なのでワンランク上。ただし政治学科や国際企業法学科は57.5〜60と青学立教明治の政治学系よりワン、ツーランク下。
法学部以外の学部は基本的にMARCHというよりは成蹊や國學院の方がレベルが近い。
中央大学で社会的に評価されているのは法学部法律学科だけなので、そこに内部推薦をされればいいが、そこに行けるのは多分1/3くらいでそれ以外の学部学科の可能性が当然高い。
今は昔ほど私大の競争率は高くないのでこの高校に入って進路を固定してしまうより進学校にはいって幅広く進路を考えたほうがいいと思う。
中大の場合法学部、しかも法律学科一択のような発言が目立ちますが、それは
偏差値のみに頼っている愚かな
偏差値おたく。
偏差値が1〜2違おうが本人の能力に変わりなしです。都庁、県庁、国家上級職を目指すなら、法律学科で無駄な科目まで勉強するするよりも、政治学科で行政の本質を学んでください。その方がたtax payerのためになります。
上記の補足です。中央大学は長らく法科(法科=法律学科の意味ではありません。法科とは法学部の旧名称です。)を売り物にし、特に司法試験の合格者数で勇名をはせることで大学の地位を高めてきました。司法試験の合格者数は大学経営にとって最重要事項なのです。そこで法科の間口を広げるために、政治学科や国際企業関係法学科を設置して多くの優秀な学生を集めてきました。通信教育課程や、旧夜間部も大切な司法試験合格者の供給源だったのです。公務員試験もしかりであり、大学の出自は官僚・官吏養成大学とも言われて来ました。今や法学部はブランド化したとも言われますが、そもそもは誰でも入れる大学であり、苦学しながら勉強に打ち込み、所期の目的を果たすことが学生の本分とされて来ました。これから受験される若い方々には、くれぐれも
偏差値ごとき当てにならないモノサシに惑わされず、目標を目指して勉学に明け暮れる充実した学生生活を送っていただきたいと思います。道は自ずと開かれますよ。