6科目で450から460であれば合格の可能性はあります。
希望ヶ丘の配点は内申:入試:
面接:特色検査=3:5:2:1
よって一次試験では
(((2年3学期9教科合計)+(3年2学期9教科合計×2))/135)×3
+
筆記5科目と特色の合計
+
面接点一律200
の合計で評価される訳ですが
2021年のボーダーは920点のようです。
2022年は
数学と社会の難化でこのボーダーが10点ほど落ちて910点前後になると想定されます。
●例1 内申点110
内申点110の場合は110/135へ300を乗算し244点
+
5教科で420点
+
特色で50点
+
面接は一律200点
合計914( ボーダー910を超える)
●例2内申点120
内申点120の場合は120/135へ300を乗算し266点
+
5教科で400点
+
特色で50点
+
面接は一律200点
合計916( ボーダー910を超える)
●例3 内心点130
内申点130の場合は130/135へ300を乗算し288点
+
5教科で380点
+
特色で50点
+
面接は一律200点
合計918( ボーダー910を超える)
●2021年の2次選考の合格ライン
一次選考に漏れたものの上位から想募集人数の1/10名が下記の式によって求められる合計点をもとに選出されます
(筆記5科目合計/5)×8
+
特色の点数×1
↑
900点満点で計算
このボーダーラインの詳細は不明ですが、2021年に関しては5科+特色の単純合計が450点を超える場合は内申点を問わず合格しているので、5科目で400点・特色で50点という推定で概ね690点/900点満点が二次のボーダーと目されます。
ただし内申点が2桁の実力勢が多数の場合は合格に求められる点数は上がるので690/900点を超えている=合格確定とはなりません。