学力検査で何点とればよいか? については、学力検査の難易度は毎年変わりますし、特色、
面接もあり、倍率でも変わりますので、残念ながら正確なところは誰も答えられません。意見や励ましをもらって、少しでも不安を取り除きたい、力をもらいたいという気持ちはよくわかります。ここまできたのですから、自分の力を最後まで信じて、ベストを尽くしてください。
カナガクはそれなりにサンプル数もっているはずですので、少しは参考になると思います。というか、カナガクとステップしかデータ公開してませんので、他によりどころはないですね。カナガクによると、希望ケ丘高校の昨年の2次ボーダーは365、合格者平均は386となってます。試験の難易度が多少変わっても、倍率が同じであれば、この2つの点数幅はそれほど変わらないはずです。昨年は倍率1.35倍ですね。カナガクでは高校別の受験者平均点が公開されなくなりましたので正確には計算できませんが、仮に倍率が1.5倍だっとすると、昨年の2次ボーダーはおおよそ5点上がり、1.2倍だっとすると7〜8点下がるというような感じになります(正規分布だとして)。ただ、これらは特色、
面接は全く考慮されてませんので、結局のところ目安にしかなりません。