柏陽高等学校 - 神奈川県 公立

この高校の強みや特色ってなんですか？
翠嵐 勉強
湘南 三兎
川和 部活
緑ケ丘 青春
柏陽 ？

在校生57期です(現高一です)。柏陽は東大の実績がしょうもないような結果だったり、たいした国公立大学に受かってないだとか色々叩かれています。それに対して私も同感します。中三のとき授業の柏陽というワードに惹かれて入った私ですが、現実は全く違いました。教えの上手い素晴らしい先生ももちろんいらっしゃいますが、何人かの先生は、生徒に任せるばかりで肝心な先生はほとんど授業をしなかったり、とにかく正直いうと教え方をもう少しこうすれば分かりやすくなるのに、、という感じでした。そのためそのような授業の時には私のクラスでは10〜15人ほど寝るなんていうこともよくありました。
ここまで書いてきて何が言いたいかというと、当たり前の話ですが授業と大学実績は比例するということです。要するに、柏陽が大学実績を誇れるほどすごくないのは授業も少し関係してくると思うんです。だからこのまま続けばたとえ57期が53〜56期より模試の偏差値が高くても東大の人数は1人ましてや0人になってしまってどんどんほかの柏陽より下の高校よりも合格者人数が減っていくと思います。
もし来年再来年そのような状況になってしまっていたらやはり授業のせいなのではないかと感じます。しかしもし東大の人数が5人になり少し増えていたとしたらそれは授業のおかげではなく生徒の頑張った証です。現在東大を目指している私ですが、授業なんかに縋らずに自分の努力で頑張っていこうと思います。
何を書いてるのか自分でもよく分からなくなってきましたが、ここまで読んで頂きありがとうごさいました。(新中三で柏陽を目指している方は、大学実績の素晴らしい翠嵐や湘南に行ってください。その判断をすることでのちのち後悔しなくなります。)

東大、京大、一橋あたりを狙っています。柏陽学年順位でいえば、どのくらいの順位だと狙えますか？

みなさんは東大合格者数が減っているのをどう思ってますか？
厚木に抜かされるのはまだいいとしてその他モブ公立高校に抜かされるのはOBとして屈辱的です
2024 柏陽1(去年が1なので未報告浪人がまだいるかも)
2023 厚木6 サイフロ4 小田原3 柏陽1

柏陽高校が自称進だの自習の柏陽「スローガンの授業の柏陽の揶揄」言われていますが実態はどんな感じなのでしょう？翠嵐の比率で既に1180を超えているので割とどこでも目指せますが湘南は浪人率高いし翠嵐は本番なんかあったら落ちるので無難に柏陽にしようと思っています。柏陽、湘南下げのコメントが数多く見られますが事実だけを回答して欲しいです。お願いします

あと数年で、横浜翠嵐と柏陽が県内ツートップになると予想されています。国立大推しの環境なんですかね？

翠嵐 柏陽 湘南
出口を考えるとコスパ的に柏陽が一番メリット高いと思います。
皆さんはどう思われますか？

柏陽の進学ボリュームゾーンはどこですか？

柏陽は自称進学校ですか？重点校の割には大学進学に苦労されているみたいですが。

柏陽HPより

BSテレ東のテレビ番組「THE名門校」の取材を受けました。

放送予定は、令和5年11月11日（土曜日）10時30分〜11時00分の30分間です。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/meimonkou/（外部サイトへリンク）
前半15分は学校紹介、後半15分で生徒のドキュメンタリーに構成されています。是非ご覧ください。

これを見れば柏陽の魅力が伝わりませんかね？

神奈川県立柏陽高校…2人に1人が国公立大へ！やる気を引き出す授業
神奈川県横浜市にある、県立柏陽高等学校。創立56周年を迎えた男女共学の公立校だ。『授業の柏陽』をスローガンに掲げ、例年、早慶上理やGMARCHなど難関大に多数が合格するが、特筆は国公立大学に強いこと。なんとほぼ2人に1人の生徒が国公立大学に合格している。その原動力『生徒のやる気を引き出すユニークな授業』の実践に迫った。京浜東北線本郷台駅から歩いてわずか5分。通学に便利な場所に柏陽高校の校舎はある。公立学校らしいシンプルな造りの校舎だが、目立つのは外壁に吊るされた大きな垂れ幕。学校のスローガン『授業の柏陽』の文字が、威風堂々掲げられているのだ。これを見ると「さすがは進学校だ」と身構えてしまうが、校舎の中に入るとそのイメージは一変する。校内のあちこちから、生徒の明るい笑い声が聞こえてくるのだ。ある教室の黒板前では、男子生徒たちが簡単に2ケタ暗算する方法の知識を、はしゃぎながら披露し合っている。図書館を覗くと、女子生徒たちが輪になっておしゃべりに花を咲かせている。グラウンドでは、男女一緒に体育授業のソフトボールで好プレー珍プレーの連続に仲良く応援合戦。かと思えば、廊下では創作ダンスを練習中の男女混成チームの笑い声が絶えない。聞けば「修学旅行でみんなに披露する」のだそう。生徒みんなが伸び伸びと楽しんでいる姿は、とても一流進学校とは思えない和やかさだ。果たして『授業の柏陽』はどこにあるのか？その答えを探すべく授業中の教室を覗くと…なぜか生徒たちは向かい合って着席し、誰も黒板を見ていない。すると先生の声を合図に一斉に話し合い始めた。解き方が幾つもある難問に対して、一人一人アイデアを出し合う『ディスカッション』を全ての教科で重視。仲間との切磋琢磨で『やる気』を引き出し、主体的な学びと行動を生み出していくのだ。そんな中、アナウンサーを目指す女子生徒が夢を叶えるためにある行動を始めていた…。