上位は、横浜国立、慶應、早稲田、上智でしょう。
http://www.ichigao-h.pen-kanagawa.ed.jp/sinrojoukyou_2_40ki.pdf表にはありませんが数年前既卒で京大合格者がいたと思います。(^^)
うちのも早慶のいずれかです。
レベルの高い大学に合格する上での重要な要素は色々あると思いますが、そのうちの一つに「上位大学のための勉強法」に関する情報を手に入れられるかどうか、というものがあると思います。
東大・京大・東工大・一橋のような上位校に合格するための勉強は以外と一本道でやり方が決まっていたりします。例えば、物理であったら「物理のエッセンス」「名問の森」を2・3周して
過去問をやる、といったようなことです。このような情報が自然と手に入るのがいわゆる「
偏差値の高い高校」の強みなのかなと思います。そして、市が尾高校では自分で頑張って動かないとこのような情報は手に入らないと思います。
もし、このことに早い段階で気づくことができて、それなりの行動力と粘り強さがあるのであれば現役で早慶も夢ではありません。市が尾高校の残念なところは、うまくやればいい大学に入れる人でも「うまくやる方法」の存在に気づけずに終わってしまうことだと思います。最近の進学実績を見るに、そのことに浪人になって気づく人が少しずつ出てきたのではないかなと勝手に想像しています。