テストに関しては我々も知っていますが登校してから先生に聞いてください。我々が書いてもいいですがそこまで書くと長くなります。我々が教えたいのは桐蔭のテストの実情です。
まずあなたは推薦で大学に行きたいですか？もしそうなら高一の一番最初の定期考査から絶対に本気で取り組んでください。あと副教科は絶対に五をとってください。私自身桐蔭5年目ですが高1の時の音楽のみ3をとってしまい本当に悔しい思いをしています。ちなみに私の評定は四捨五入すれば5.0です。それくらいでもわんさかいます。つまり4.7や4.8では戦えません。5.0の先輩がいました。先生達からもあいつは違う凄いと言われてました。受験の結果全落ちです。つまり評定は4.5以上取れなかったら行きたい大学の一つ下のランクにすら行かないと考えてください。ちなみに中等、プログレス理系、女子理数科はこれに含まれません。
桐蔭はかつて進学校と呼ばれた大学では一番評定がとりやすいと思っています。これは桐蔭の良いところでもあり、優しすぎる点だと思います。
ちなみにテストの問題の難易度は様々ですが基本的に
英語表現、
数学、化学、物理、日本史、倫理は難しいものが多いと考えてください。あと生物、理系社会、理系古文漢文も選択人数が少ない為評定の枠が少なく取りにくいです。評定の割り振りは2月に行われる実力テストで決まります。あなたが良い点数を取ればあなたのクラスに5の評定がきます。それをもらうには1ヶ月後の定期考査で一位を取らない限り5は怪しいと考えてください。先ほど言った評定取りやすいはあくまで1.2はないし3は確実にもらえる。4はもしかしたらね？5？あーそれは頑張れよーっていうことです。
5は取れて当たり前という風習はαクラスにのみ存在します。βクラスというのも存在しますが彼らはあまりやる気がありません。αクラスとβクラスの移動は定期考査の点数によって行われます。αクラスにいることがまず大前提です。
高1次の話ですがあるふぁクラスの
数学はほぼみんな5だしたまに4かもねという奇跡的な実力テストの結果になりました。その反面5の枠なんて聞いた覚えがないというβクラスもありました。またα、βの次に数字が来ますがその数字が小さいほど優秀です。
私は高一の最初がβ2という最低クラスでしたが3学期時点で全てのクラスをα1に上げました。これを達成できたのは私ともう1人だけです。定期考査は簡単ですが上がるのはとても狭き門です。
頑張ってください。
