ゲームを作るための基礎知識である情報技術やプログラミングを学ぶ高校ですので、ゲームを作りたいと言われると困惑されてしまうかもしれませんね。ゲーム自体は部活で作っている方はいらっしゃいますが、あくまで部活というくくりで見て欲しかったのかもしれません。
ただ、滑っていたとしても合否発表までわかりませんので、気を落とさずに…
そんな事だけで落とすような教師陣ではないはずです。ただ、情報工学科の
説明会で「ゲームを作る事を学ぶ学校ではない事を理解してください」と、しつこいくらい連呼してましたのでNGワードを言ってしまった貴方に「もったいない。説明会であんなにヒントを言ったのに」と思ったのだと思います。
質問者さんは「ゲーム作りをしたくて」この学校を選んだのでしょうか?それは1つのうちで先のななしさんがおっしゃっているように「ゲーム作りでも使っている基礎知識(情報工学技術やプログラミング)を学びたい。キッカケはゲームだったけれど基礎知識を活かして進学や就職をしたい」と置き換えても大丈夫な範囲でしょうか?
もし、前者が理由で入ると3年間持たないと思うので考える機会として注意を受けたんだと思います。よおく考えておいてと。そうではなく後者の気持ちになれれば3年間は大丈夫だと思います。
1つの参考ですが、
面接で失敗した生徒(うまく話せなくてNGワード的な事を話してしまった)子の
面接点数は50点台だったと聞いています。(過去の話です)
質問者さんの内申と当日点を合わせると、今年受けた生徒さんのレベルにもよるので無責任なことは言えないのですがギリギリ合格ラインに入っているような感じがしますがどうでしょうか?
もし、ゲームの授業が無くても質問者さんがこの高校に入学されたいなら受かる事を祈っています!
桜が咲くといいな様へ
学校
説明会には行きましたが各科説明会には行きませんでしたのでゲームがNGワードだということは知りませんでした。
私はプログラマーになりたいと思っていますので
面接でもその旨を伝えたのですが、どんなプログラマーになりたいの? ときかれ、上手く答えられずにゲームソフトを作りたいと言ってしまいました。
桜が咲くといいな様のお話の中に
面接で失敗した生徒(うまく話せなくてNGワード的な事を話してしまった)子の
面接点数は50点台だったと聞いています。
とありましたが、この50点台とは200満点中の50点ですか? それとも考査比率(5:3:2)を適用する前、つまり100点満点中の50点ですか?
ご返信、よろしくお願いします。
各科
説明会には参加されてなかったのですね。ご指摘の通り「ゲーム制作をしている学校ではないので」というフレーズは各科説明会の時に話されています。(あと、体験学習の時も保護者は待ち時間の時に、断片的ですが説明されました)
説明会も学校の全体を知る上で重要ですが、各科説明会が大ミソです。もし、後輩さんにアドバイスを求められたら是非各科説明会にも出席するよう教えてあげてください。(確か予約が必要です)
面接の件ですが、100点換算で50点台と聞きました。しかし、これは過去の話なので参考程度にとどめておいてください。
「プログラマーになりたい」からつい「ゲームソフト」って言ってしまったのですね。でも、嘘はつけなかった質問者さんの性格も否定できないです。各科
説明会に出てたら、視野がもう少し広がって例えば「学んだ技術を活かして色々な仕事が選べるんだ」と質問者さんはきっと理解していたと思います。今からでも遅くないので、川崎総合の先輩方がどんな職業についているのか調べてみてください。きっと夢が広がると思います。
ちなみに、情報科の子は趣味でゲームを作っていたりする子もいるので話は合うと思いますよ!
しかしゲーム業界よりも自分たちの技術に期待してくれている業種がある事を知るのでゲームが作れても仕事は別と考える子もいるようです。
長くなりましたが、質問者さんが受かるように心より祈っています!