偏差値が伴わない内申美人がワンサカの書類選考オンリー入学組がいるのに、一芸に秀でてるスポーツ推薦組は批判するって!許されないダブスタ笑
大人にゴマすって内申稼ぎをする小賢しい子が無試験で入学しちゃうより、懸命にスポーツに打ち込んで結果を出してきた子が評価されるほうが健全だと思ってますよ、自分はね。
少ない枠の一般試験(筆記試験)を勝ち抜いてきた子や、実態通りの内申で入学した生徒さんたちの努力は相応に評価されるべきとも思いますね。
質問者さんは少し前の時代の方なんでしょうか。
ここは法政大への進学を前提としている(それを認識して入学した)生徒さんたちの学校ですから、ハイレベルな授業は前提とされていないんですよ。附属に入ったのに附属大学に進学出来ないといった落ちこぼれを作らないカリキュラムが組まれているんです。「大学附属に入れた意味が無いではないか!」となってしまったら…不幸ですからね。
あと最近の評価軸は内申ではなく「
偏差値」です。内申は学校や評価者によりブレが生じがちで、いわゆる内申美人が発生してしまったりします。しかし
偏差値はその時々の実力が反映される傾向がより強いので、きょうび学力重視の高校は
偏差値を重視しているんですよ。
今はそんな時代でして、私学の推薦入学も最低限の筆記試験を課しているのが一般的なのです。
>このレベルの学力の高校となると本当に勉強のできる子が集まる訳でレベルの高い授業を受けたいと思っている頭のいい子だって沢山いると思うんです。
本当にその必要性を感じていて実際に行動できる子は、そういう環境を提供している進学校を選んで早慶上理や国公立への進学を果たしています。例えそのレベルまで到達できずとも、まぁ最低でも六大学上位校には合格する
偏差値はあるんじゃないかと。筆記試験による選抜を課す進学校に実力で合格できて、勉学に励める仲間がいる高校であることが大前提のお話しになってしまいますけれども。
ご参考の一端にでもなりましたら幸いです。