成績が現段階で出ていないので可能性を探っても当然では?また、成績が確定してから2週間しか時間がない上に、選択肢も多い成績レベルとなると決断までの時間が余りにも少ないと思いますよ。SSKAH受けても遜色ない内診レベルだと思うので、そんな成績なら、これからの勉強次第でその他県立は選び放題だし、試験に自信が無くても他の付属の推薦も可能でしょうからね。
基準が示された推薦でほぼ確定ならその時点で決断できるでしょうし、確定で無く入試がある推薦なら1月下旬まで頑張ろう!若しくは、1月下旬時点で辞退して県立等へとなるのでしょう。打診する人は12月15日の段階で第一希望意志は前提だと入学は強制されるのに、基準が無いから断られるかもしれないってことは逆にどういう考えで打診するのかな?と思います。
通りすがりさん
マーチレベルの大学付属校に行くメリットは
青春時代のど真ん中でどんな青春を過ごしたいかに大きく左右されます
僕は数十年前の二高の卒業生ですが
歴史の授業で農民一揆について2回に渡ってクラスで討論したり、
国語の授業では一冊の小説を数回に渡る授業で著者の心理を分析したりの授業を受けてきました
それらは社会人になった今でも僕の人生観や社会観を見る基礎ができた時期だと思っています
周りでは部活動に熱心な同級生も沢山いました
みな生き生きしていました
そんな学校生活で、定期試験前に少し勉強しただけで法政大学に進学できる
これは大きなメリットではないでしょうか
公立トップ高に行って勉強中心に学校生活を送れば早慶や国公立大に行けるかもしれません
でも、それは青春に一番輝ける時代を犠牲にしてもいます
どのような人生を選択するかは各人の自由であり、甲乙をつけるものでは無いと思います
そんな大きな選択をする時に12月初めには決められないけれど1月末なら決められるなど、検討期間が長ければ良いという選択ではありません