それはまた思い込みだと思いますよ。慶應ならまだしも、県立落ちたら法政に決定なんて流石にそれはないでしょう。受験はもういいかな、とか高校では部活に専念したいとか、で決める人が多いからじゃないですか？
進学校の県立高校から予備校に通い続けても確実に法政大学に入学できる保証はありません。法政大学は難関私大、東京６大学の１つです。総理大臣も輩出している学校です。バカにしないで下さい。まあ社会に出れば学歴より仕事がしっかりできるかが勝負ですよ。
在学生の父兄です。うちは高校からの書類選考です。確かに、成績はオール5、4が一つ程度でないと合格を頂けないので相応に中学の学力や生活態度、部活動等が総合的に必要と思います。親としては、都立や神奈川の県立に合格できる保証もありませんし、本人の実力から推して公立はトップグループよりは第二グループ辺りが現実的で、仮に入学出来ても現役で法政大学に合格できるか何の保証もありません。もっと上を目指せたのにと良く言われますが、本人、家族のそれぞれの思いだと思います。高校３年になりますが、部活もがんばり、受験となると正直、大変だったと思います。
入学の学科試験がなく内申美人ならOK。難関公立の併願先ではない。実力があり
模試の
偏差値が高ければ公立に行って法政大以上に行けば良い。法政なら中堅の公立からでも指定校推薦がたくさんある。
法政レベルならわざわざ中学や高校から行かなくても、大学受験で法政以上の大学を目指そう。法政大なら共テ利用で滑り止めで合格できるし、
偏差値の低い高校からでもたくさん受かっている。
