去年、私も全く同じことを心配していました。中学の三者面談で聞くと、それとは関係なく他校の併願優遇を出願して良いと担任の先生から言われました。結局、年内に推薦が取れたので、他校の併願優遇の出願(1月以降)はせずに終わりましたが。
その解釈で合っております。内申の推薦40のボーダーラインですが、私の知る限り、去年は同じ40でも5教科23は推薦でしたが、22以下は専願になっていました。また加点制度があるので40と言っても、実際には41が推薦に入れるボーダーでした。あくまでも私の知る範囲での内容です。その年の受験生によりボーダーが変動する入試制度なので、今年は下がるかもしれません。結局は入試相談の結果が出るまでは安心できなくて、本当にハラハラしますね。頑張ってくださいね。
日女が「まず推薦で」というのは、推薦希望者の調査書がすべて揃った時点で内申順に並べて上から1推薦(
面接のみ)2専願(試験を受ければ合格なので安心して、と何度も言われます)3オープン(優遇あり)に振り分けるためです。昨年度は専願とオープンは12月16日に中学校に電話がきて、推薦は電話連絡なしで直接出願書類が中学に郵送されました(ごく一部で推薦の方も電話連絡があったようですが)。
併願優遇(併願確約)は第一希望校にご縁がなかった場合に入学することを前提とする保険としての位置づけなので、併願校(保険)を考えておくことは必要です。万が一日女にご縁がなくて併願校がなかった場合、行く高校がなくなってしまいます。
今年はもみじ祭もコロナ前と同等規模で華やかに開催されますし、11月11日の説明会では入試問題について説明がありますのでぜひどちらもお越しになりモチベーションを上げてください。
どうぞご縁がありますように!