こんにちは!私も去年公立落ちてしまって選抜クラスに入りました。土曜も半分授業あったり、選抜クラスは長期休暇には講習がついてきます。(冬季講習、春季講習、夏期講習,夏休みには勉強合宿)はめは忙しいし、なれないし、だるい!って思うかもしれませんが、ずっとこの生活送ってると自然と慣れてきます。笑
通ってよかったなと思うエピソード…。人数が多いので自分に合う友達が見つけやすいです。友達づくりが苦手でも、話しかけるのが苦手でも、声かけてくれたりします。(まわりが積極的な分、自分もちゃんと受け答えなきゃ意味ないですけど)
自分にとって最高の友達を見つけられたら楽しいですよ!
あとは私立の中だと比較的に自由な方だと思います。
文化祭も体育祭も盛り上がります!
学校の先生もユーモアな人が多いです!自習部屋やチュータールームもあるので勉強環境はすごく整ってます!(この前リニューアルしたのでかなり綺麗です。あとトイレも。)
礼拝とか少しびっくりするかもしれませんが、宿泊オリエンテーション楽しんでくださいね!
わたしは今年度卒業した元横須賀学院選抜クラスの生徒です。わたしも高校受験で失敗して横須賀学院に通っていました。初めはこんな高校やだなぁと思っていましたが、卒業した今では本当に楽しくて充実していて今すぐにでも戻りたい!と思えるような高校生活でした。選抜のメリットとしては、人数が少ないのでほぼ全員と友達かそれ未満(笑)になれます!また、クラス替えをしても顔ぶれがあまり変わらないので絆が深めやすく、団結力も自然と強くなり、行事も一般クラスに比べて楽しめることは間違いないです。特に文化祭とかではみんなでひとつものを作り上げる達成感といったらもう!言葉では表せません。また、先生方も優しく楽しくおもしろいひとばかりです。授業もわかりやすく、力もつくと思います。あととにかく行事が多いです。体育祭文化祭のほかにダンス大会、柔道大会、球技大会、遠足、修学旅行、選抜合宿などなど、、年中飽きません。わたしはどの行事も本当に楽しくて仕方ありませんでした。もういますぐもどりたい、、、一生の友達がたくさんできて、いい先生たちに出会えて、わたしがこの学校から得た、たくさんの素敵な思い出は一生の宝物になると思います。横須賀学院が本当にだいすきです。
実例をいいましょう。選抜組は中学時代の内申と高校受験のテスト結果で一般組との振り分けをやっていると思われます。中学時代の内申が良い生徒が選抜組に入っていると言っても過言ではありません。実際に2年生になる前に一般組で
模試結果が良く、選抜組に希望すれば入れると言われた生徒がいましたが、その子は一般組のままで高校の内申は4.5以上あったようで最終的には、指定校推薦で六大学の次ランクの大学に合格しています。
何を言いたいかというと、中学時代の内申は例えば横浜市内の同じ区内であっても相当な格差があり、
模擬試験で同等レベルでも、隣りの中学だと一方は4.2の内申があり、もう一方は3.6の内申しか無いということが多々あり、中学校が違うと評価の辛さ・甘さが大きく出てしまうことにあります。
つまり、選抜組の中でも本当に学力のある生徒には関係がありませんが、中学の内申が実力以上に獲得して選抜組に行った生徒は大苦戦して
未だにどこも合格していない生徒もいるようです。
本当の実力(全国ベースの
模擬試験)を見た上で決めましょう。「選抜組」という格好良い響きに親子共に酔ってしまうと悲惨な結末になると思います。
保護者としては、一般組で部活と勉学に励み、
高校内申(テスト結果だけで評価)で4.5以上
あれば、上記の生徒のような大学に行けると思います。くれぐれも「選抜組」という響きに酔わないで、実を取る選択をした方が、楽しい高校生活が送れると実感しています。