社会は今まで勉強して来なかったら難しいですよ。
歴史は流れが掴めないと厳しいです。
公民と地理は何とかなるかもしれません。
教材がないのでしたらどちらにせよ教科書を読み直すことに他なりません。教材があるのでしたら分からないところを見返せ(時直せ)ば良いでしょう。
英語リスニング:伸ばすのは難しいですのでやらなくていいです。
単語:量が半端ないですが、英検準2級の単語を覚えるといいかもしれません。
文法:文法書で振り返りましょう。
読解:単語力と回数を重ねるのみです。ひたすら解きましょう。
「どういうことを考えて解けば」というとこが鼻につきます。
入試とは今までの自分の積み重ねてきたものを発揮する場所であり、その場だけで解決することではありません。
しかし、私の実際の入試は5教科380点弱で反省点が残るので、自分が大事だと思った落ち着いてやる方法を伝えることが出来ます。
1.緊張しても余計なことを考えずに、最初の
英語リスニングはしっかりと聞く。
自分はリスニングを逃したことは中々ないのに本番では今までより点を落としてしまいました。
2.分からない問題はすぐ飛ばして、次の問題に行く。
解き続けてると頭が混乱してきてしまい、結果として点数が下がってしまいます。
3.苦手な範囲は解かないことを前提に受ける。(最小限に抑える)
予め決めておくことで「はいはい、これは飛ばすやつねー」と心に余裕がある状態で受けられます。でも最後でもいいので解くことはしましょう。