帰国枠在校生保護者です。
帰国生特別募集で受験するのであれば、内申は合否に関係ありません。英数国3教科の筆記試験プラス日本語の作文と日本語の
面接です。入試当日の出来が全てでした。我が子は筆記の
英語は普通の出来で
数学は少し悪かったが、
国語が他の帰国生より高得点だった事、
面接で自分を充分にアピール出来た事が合格につながったと言っていました。
ご参考まで。
帰国枠の入試では英国数の三教科のみで、午前に筆記午後に作文と
面接という形で行われます。
入試本番の
面接は日本語なので
英語力については心配しなくてもいいと思います。ただほとんどの人の志望理由が質問者さんと同じような内容なのでこれとは別に印象に残るものを考えた方が無難でしょう。(私の場合は志望理由の他に部活動と第二外
国語について話しました)
作文はお題が三つ出されてその中からひとつ選んで書くという形式でした。内容によりますがある程度文章を書く練習をすれば満点は取れます。
面接についてはこの学校は個性ある先生がたくさんいるので若干圧迫
面接に近いやり方をする先生もいます、万が一に備えてどのように答えるべきかなど準備しておくと良いと思います。
自分に自信を持って残り数ヶ月全力で頑張ればきっと合格できます。頑張ってください。
私も中3です。今年の2月に海外から日本に帰ってきました。帰国枠で受けようと思っているんですけど、
国語や
数学ってどのくらいの点数を取れば受かりますか?
面接や作文も心配です、、
帰国枠ですと、受験者の中で総合点の高い生徒から合格が決まっていくので、その年にどんなレベルの受験生が集まるかで合格点が決まると思います。そういう意味では運任せという感じです。なので、何点取れば大丈夫というのは受験者のレベルが解らない今は断言出来ません。
ちなみに、横浜国際の帰国枠は青学やICUの滑り止めなので、倍率は出願締め切りの時は高くても志願変更の時点でグッと下がるという噂もありますよ。
面接や作文は、横浜国際の入試傾向をよく知っている塾に今からでも短期で入ってきちんと対策してもらえると良いですね。我が子は海外から受験したので横浜国際はおろか神奈川県立高校の情報を全く持っておらず、受験の一か月前から一時帰国して神奈川の某個別塾に通い短期集中で対策をしました。