IB在校生です
2外は基本取れないので気をつけてください。あと、一年生なかごろまでに科目選択と進路希望調査があるので、海外国内問わず大学でどういう進路を希望するのか、その先どういう人間になりたいのかとかそういうことを早くから考えておいたほうがいいです。特に海外進学は費用が相当かかるので親ともよく話し合ったほうがいいです(
学費生活費とかの見積もりはたいてい大学のホームページとかに載ってます)。あとは毎日パソコンバリバリ使うので慣れてないならその覚悟はしておいたほうがいいですね
返済不要ってのはそれこそ最難関大に楽に受かるようなレベルで、なおかつ研究や課外活動で社会貢献をしているような人間力も高い人のみに支給されるので、取るのはそう簡単なことではないと思います。なので、おっしゃられているように、海外留学する人は多くが自費になるんだと思います。留学先をアジア、ヨーロッパの
英語で学べる大学にするとか、大学自体の奨学金を探すとか、費用を安く抑える工夫をすることはできます。
奨学金の情報はまだ十分に日本では知られていないです。
笹川、孫正義、柳井、JASSOは敷居が高いですが、日本全国の地方まで含めて、戦略的に活動し、先輩らの支援を得て取られているようです
ただし志し高く、メンタルお化けが多いので、そうでなければ無理に挑戦しなくてもよいと思います
奨学金は、アメリカであれ欧州であれ給付型のものがございます
全額やそれに近いものですと、以下もありますよ
shopifyの企業の奨学金
オーストラリアはIBDPのスコアより低い大学で奨学金を得やすい
NYアブダビの無料お小遣い付き
ハンガリーの政府補償の奨学金
ヨーロッパは、Business administrationや Computer Scienceを
英語だけで学べて、かつ、留
学費が日本の国公立よりも安い国があります
例えば、ベルギー、ドイツは有名ですし、国際ランキングも高いです
地方在住の親が、東京に一人暮らしで私立大学に行かせる費用以下で済みます
ご自身で調べてみてはいかがでしょうか。
理工系で進学する場合、HLで、化学と物理を取っておくことは必須と思います
Duolingoのテスト(通称 DET)はご存知でしょうか
IELTS、TOEFLよりも、ずっと安く、時間も短く、自宅から受験でき、しかもずっと組みしやすい
留学希望先が採用していれば、トライしてみる価値はあると思います
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以下に2つの参考にした書籍を載せます。炎上したネタもありますが、米国に奨学金得てトライするノウハウも載っていると思います
日本の偏見に満ちたメディアや情報に左右されずに、ご自身で道を切り拓かれますように。
1 米国トップ大学受験バイブル
2 田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力