数学が特に難しい代わりに理科が簡単、というふうに感じました
結果が出てみないと何も言えないので何とも言えませんね
まあ期待はしない方がいい、と思ってます
合否は内申とテストの合計点ですからね。
他校でもテストで高得点出しているのは、意外と内申点が低めの子が多いですよ。(塾もそうでないとGOサインは出しません)
そしてそういう子はリスクが高い分備えていて、
模試でも安定して高得点をとっていた(七里受験でも大体鎌高の合格
平均点レベルに達しているので、鎌高受験者同様に本番でも比較的ブレが少ない)ので、
模試との差が少なかったのだと思います。
逆にテストで点数がとれない子は内申をしっかり持ってる子が多いはずで(
模試でとれるのであれば、もう一ランク上の学校を受けますから)、そういう子や例年の内申やテストの合格
平均付近にいる子が、難易度が上がった事で影響が大きく出て300点に達しなかった様に思えます。
たまに内申も基準より大分低めで300点をとれていない子もいますが、こういう子は塾に行っていなかったか、塾の判断がマズかったか、もしくは併願校で納得した上でのチャレンジ受験の可能性が高いと思います。
そう考えると、受験者の中で大半を占める層が得点を取れなかったという事になるので、おそらく合格
平均点は昨年よりも少し下がるのではないでしょうか?
ただ
数学が難化、
英語と
国語がやや難化、理科が大幅に易化、社会は昨年と同レベルという、難化と易化両方が含まれているので、下がり幅については予測するのは難しそうですね。