聞いてどうするのですか?
聞く目的は何ですか?
年齢条件を付けた意味は?
湘南生の保護者ならば、この位のことをきちんと説明してから、質問して下さい。
ご質問の意図をお聞かせいただけませんか?
最近、荒らしさんが多いので。
私もこの質問、真面目に回答すべきか、荒らしなので無視すべきなのか、わからず様子見してました。
言葉足らずでごめんなさい。
(^_^;) 荒らしじゃないです。
うちの子は今二年生です。もう高校生活も半分終わってしまいました。(月日の経つのは早いですね)
そこで湘南のOBの方々に、忠告をいただこうと考えた次第です。
ネット上には、「体育祭なんかに力を入れずに勉強すれば良かった」というコメントもあるし、「もっと行事を楽しめばよかった」というコメントもあります。
どちらも率直な意見だと思いますが、そのような思いも、年齢を重ねていくと変わっていくのかもしれないと思いました。
そのため、30代以上と限定させていただきました。
(大学になったばかりの方と、社会人を何年もやってきた方では、見えるものが違うと思ったからです。)
後悔に限らず、しておいて良かった事などもありましたら、お聞かせいただけると助かります。
体育祭なんかに力を入れずに勉強すれば良かった、という発言が出るのを期待して、「ほらほら大人の方もそう言ってるわよ、あなたも来年は体育祭なんかにうつつを抜かさず勉強しなさい」とでも言いたいんでしょうか。
まず母親のあなたが、過干渉、過保護から卒業することが今何よりすべきことです。
いえいえ、うちの子は要領が悪いものの、それなりには勉強しています。だから、成績がふるわなくても、勉強しなさいと言ったことはないですね。
むしろ、もう少し青春してほしいくらいなんです。
うちの子を見ていると、漫然と日々を過ごしていて、これといって何かに打ち込んでいる感じがないんです。
部活でも、勉強でも、体育祭でも、遊びでも、一つもやりきった感がないまま卒業しそうで、そんなモヤモヤからこんな変な質問をしてしまいました。
過干渉、確かにそうですね。
やはり自分が高校時代を漫然と過ごしてしまったので、同じ轍を踏ませたくなかったんだという事に気付けました。
親の理想を押し付けようとしていたんですね。
でも《学生時代は二度と来ない特別な時間》だと知っている側としては、やはりモヤモヤしてしまいます。
また、親戚の子供の就活で学歴フィルターを目の当たりにしたり、東大燃え尽き症候群みたいな情報を見たりして、自分自身がぐらぐらしていました。
ちょっと大掃除にはげんで、頭冷やします。
御指摘、ありがとうございました。
「要領が悪い、成績が振るわない」
とあるがあんたの息子さん、
クラスに何人かはいる、
「専門、就職コース」かもよ
大学受験はそんな甘くない。
成城、玉川行くやつもいる。
高い金を払って社会で何も役に立たない
文学学んでどうするんだろ
高校時代は二度と来ないのを、大人になり本当にそうだ(当たり前だけど)、こんな風に過ごせば良かったんだな、、、と、反省と後悔も含めて思い返す事ってありますね。その時代の大事さがわかるからこそ、子供につい一言言いたくなる気持ちもわかります。
お子様も又、高校時代が過ぎ去ってから、思う事もあるかもしれませんが、貴重な時をただ流されるままでなく、何か見つけながら歩いて行かれるといいですね。
それに、暖かい眼差しで待ってあげるうちに、お子様も実は水面下で成長されてるかもしれず、花を咲かせて笑顔で卒業されるかもしれませんよ。一見親から見たら、変わりばえない日常だと停滞にすら見えるけど、実はゆっくり変化成長されてる場合もあると思います。
色々な日があり、毎日早い高校生活ですが、親も子供に集中し過ぎないのも、時には大切だと思います。
この時期、煮詰めるのきんとんや黒豆だけにして、年末年始肩の力抜いて気分転換して下さいね。
公立高校なんてそんなもんでしょう。どこ行っても。教師が公務員だからね。
暖かいコメントをくださった内緒さん、有難うございました。
ちょっといろいろ焦りすぎてましたね。(^_^;)
お母さん17年生なのに、まだまだですねー。
『湘南生活は盛りだくさんだから、日々を送るだけで精一杯なのかも』…と思っていたからこそ、自分もわざわざOBの方に質問したんですものね。きっとうちの子なりに頑張って湘南生活を送っているんでしょうね。自分が普通の学校に通っていたから、子供達の大変さが量りきれないんですね…。
手厳しい指摘をくださった内緒さんも、コメントを有難うございました。
しーちゃんさんも、良くわかりませんが、コメントを有難うございました。
湘南OGで今保護者の者です。
ちょっと気になったので。
湘南も至って普通の公立高校ですよ。特に行事が多い訳でもなく、強い部活が多い訳でもない。勉強に関しては放任なので自分からやらないといくらでも楽できる。
湘南に入っただけでキラキラした青春が待っている、なんて幻想抱いてませんでしたか?湘南だけが特別なんて変なブライド持ってるんじゃないですか?
どこの高校だろうが、何かに熱中する子はするだろうし、漠然と3年間過ごす子はモヤモヤのままですよ。
うちの子も2年生。同級生ですね。
部活や体育祭に熱中していてもしていなくても気を揉む親心、私にはよくわかりますよ(^^
PTA広報「湘南」の最新号(第103号)をご覧になりましたか?高校在学中は何事にも消極的だったけれど、現在は充実した大学生活を送っている卒業生のお話が掲載されています。この方は体育祭の仮装さえ参加せず観覧席で眺めていたというのですから驚きます。
自分が熱中できるものに出会えるタイミングは人それぞれ。漫然と高校生活を送っているように見えても、きっといろんなことを考え、いろんなことを感じつつ過ごしていることと思います。
それに将来、こんな作品を残す大文学者になるかもしれませんよ(^^
ああ、青春よ! 青春よ! お前はどんなことにも、かかずらわない。お前はまるで、この宇宙のあらゆる財宝を、ひとり占めにしているかのようだ。憂愁でさえ、お前にとっては慰めだ。悲哀でさえ、お前には似つかわしい。お前は思い上がって傲慢で、「われは、ひとり生きる――まあ観ているがいい!」などと言うけれど、その言葉のはしから、お前の日々はかけり去って、跡かたもなく帳じりもなく、消えていってしまうのだ。さながら、日なたの蠟のように、雪のように。……ひょっとすると、お前の魅力はつまるところ、一切を成しうることにあるのではなくて、一切を成しうると考えることができるところに、あるのかもしれない。ありあまる力を、ほかにどうにも使いようがないので、ただ風のまにまに吹き散らしてしまうところに、あるのかもしれない。我々の一人々々が、大まじめで自分を放蕩者と思い込んで、「ああ、もし無駄に時を浪費さえしなかったら、えらいことができたのになあ!」と、立派な口をきく資格があるものと、大まじめで信じているところに、あるのかもしれない。
(ツルゲーネフ『はつ恋』新潮文庫p130)
よく「あのころは充実してた」とか「充実してない」とかいうけど、単にその時期に交際する異性がいたかいないかってだけじゃない?
部活or友情or彼氏彼女 のどれかが充実してたら多分満足じゃないか?
プラス勉強が上位で大充実!
たしかに!リアルな話そうかもしれませんね。
「安東輝亮 学歴コンプ」で検索してみ。
皆様コメントありがとうございます。
OB@保護者様
湘南だけが特別、とは思いませんよ。それぞれの学校にそれぞれ個性がありますからね。例えば七里ガ浜高校なんて、とても特別な素敵なロケーションですよね!
ただ自分の通っていた普通の(
偏差値の事ですよ)高校よりも、やっぱり湘南は大変そうですよ。勉強も体育も行事も、おまけに休校の条件も(笑)要求が高いですよ。卒業生であるOB@保護者様にはあたりまえレベルなのかもしれませんが…。
青春目当てで、翠嵐ではなく湘南を選んだのですが…幻想を抱いていたようですよ、子供に対して(笑)。子供のタイプも見極めずに、自分の成し得なかった青春全開ライフを体現してくれるのでは、と勝手に思っていたようです(笑)。子供からしたらいい迷惑ですよねー。気付けて本当に良かったです。
同級生のお母さん様
PTA広報に出ていたOGの方には私も驚きました。自分流を全うするそのエネルギーに驚くとともに、体育祭に重きを置く湘南でそれが許されていた事にも驚きました。個が尊重されているんでしょうね。
その選択をした彼女が、10年、20年先にどの様に振り返るのか、出来ればその時に伺いたいくらいです。
それから
ツルゲーネフの初恋、有名だけど初めて中身を知りました。お恥ずかしいですが、一読で感動するには、私の文学的素養が足りませんでした…。
上の方で、文学部の存在意義に疑問を呈している方がいらっしゃいましたが、やはり文学を突き詰める方々は必要だなぁと思いました。
味音痴ばかりになったら食文化が瓦解するように、言葉を味わえない者ばかりになったらやはり、言葉の文化も瓦解してしまいますものね。
内緒さん
充実って結局、心の持ち方なのかなって気もします。
同じ事をしていても、主体的に関わっていれば充実した時間になるでしょうし、いやいややっていると充実感は感じられませんよね。
子供達が主体的になってひたむきに向き合える、学びや職業が見つかるといいですね。
地方出身かな?
湘南とか横浜翠嵐とかの名前に騙されてないか?
北藤沢と東神奈川高校だったら幻想抱かないんじゃなかね。
所詮、神奈川県立。最近のひとはしらんかも知らんが、社会党、共産党が知事や市長やってきた地域ですよ。公務員ダラダラ。教師サラリーマン。
神奈川県立に何か特別な幻想を抱くのはやめたほうがイイよ。
市長から公務員、半官半民の会社社長、地元二代目社長まで同じ高校でてるような地方の名門県立とは全然違うんだから。
湘南とか言っても、所詮、量産型ザクの中の程度のイイヤツってレベルですよ。
内緒様、コメントありがとうございます。
安心してください、騙されてないですよ(笑)。子供のタイプを見間違えていただけですよ。
それよりちょっといくつか分からないのですが…
公立高校って、地域差がそんなにあるのですか?都会と田舎では環境が違うから、良くも悪くも違いがあるのは分かりますが、県によってそんなに違うのですか?教育委員会の違いって事ですか?
一般教師がサラリーマンというのは、月給取りと言う意味ではあたりまえだと思いますが…サラリーマンとは揶揄する表現なのでしょうか?
地方の名門県立 とは、例えばどちらのことなのでしょうか。後学のために教えていただけると幸いです。
それから最後の一文は、ガンダムに明るくないのでよく分かりませんでした。
地域差あるの知らないんですね。
理解しやすく極端に書くよ。
例えば、
タイプ1
公立高校はバカが行くものという都道府県。京都や10年前までの東京。基本的に都会で共産党、社会党が強く、平等主義で教育の質が低下。公務員が旧ソ連みたいに怠惰になり、教育が低下。金持ちが私立に行くうちに公立がダメダメになり、誰も行きたがらなくなった。私立もコツコツ頑張り格差が広がった。こういうとこは、国立は人気。
例えば、つくコマは絶対トップ、私立は麻布、開成など。最近は石原が都立復活させたので、変わったけど、以前の日比谷。
タイプ2
地元に名門公立高校があり、誰でも知っている。
成績のいい人は皆そこに進学する。
いわゆる田舎はほとんどこのタイプ。
おじいさんの代からずっと名門。歴代の市長から地元の名士、町内会長までずっとこの学校の卒業生。
こういうとこの県立高は、他に高校もないので、トップが集まるし、100年間トップなので、世間的に赤ちゃんから年寄りまで知られている。当然、教師も教育委員会も県議会もトップ相応の教育をすることが当然と思っている。
例えば、長野県だったら、松本深志とか長野高校とか。絶対名門。
タイプ3
1と2の中間。
兵庫、神奈川県など都会の隣県に多い。
本当のトップ層は、国立、有名私立に行く。中高一貫も含め。特に都会層。
人口も多く県が広いので、いい私立に通いにくい田舎地域では、県立でも稀にトップが集まる。
基本的に、共産、社会党政権が長かったので、タイプ1と同じ理由で、県立の教師、システムがダメダメな遺産を引きずっている。タイプ2と違って、地王出身者が多く活躍しているので、県立トップとかいっても、子供から老人までほとんど知られてない。
内緒様
詳しいコメントをありがとうございました。
長野の高校について興味を持ったので、早速サイト内を移動して見てみました。
どちらも県内2トップのようですね。
そのせいか、なんだか湘南掲示板と似てますね(笑)。他県の高校を調べた事が無かったので、新鮮でした。
松本深志高校の掲示板では、昔に比べてダメになった、なんて事も論議されています。どうやら彼の地も安泰では無かったようですね。
その他の県はまだ見ていないですが、きっと全国の教育現場が、それぞれ色々な要因が作用しあって変化し続けているんでしょうね。
日本全体がいい方向に向かうように、親も、その予備軍の若者も、世の中に関心を持たないといけないですね。
この掲示板には30代以上の卒業生はほぼいないことが判明したな。
質問者の当初の疑問
卒業後にどんな感慨を持つのか、そしてその感慨は社会人経験を積むうちに変化するのか、大人になっても強く思うレベルなのか
を答えられる‘本物の'卒業生が全く現れない。
内緒様
私の質問を的確にまとめてくださり、ありがとうございました。
その件に回答がないのは、私の最初のアプローチが悪すぎたせいかもしれないですね。
しかしたくさんの方々からコメントをいただき、いろんな気付きもありましたので、私なりにみのりが多かったです。
皆様ありがとうございました。
回答がないのは、みんな後悔してることが特にないからだと思いますよ。
少なくとも私は、部活、行事、遊び、恋愛、勉強全てに全力投球で非常に密度の濃い3年間だったので、やり残したことは全くないですね。みんなそんな感じなのではないでしょうか?
それとも質問者さんの過干渉振りに呆れてまともに答える気にもならないのか。
ご期待に添うような回答ができなくてすみませんね。
結局カエルの子はカエルってことなんじゃない?
モヤモヤとお子さんの心配をするより、まず、お母さん自身が何かに夢中になっている姿を見せてあげてはどうでしょう。仕事でも趣味でも。
↑↑みんなそんな感じ は無いなwww
自慢?www
過干渉って炎上ワードで何度煽っても、このお母さんには効かないって。
だいたいこんなの、ただの心配性じゃん。
真正の過干渉ってこんなもんじゃないよ。
過干渉の親は、指くわえてもやもやなんてしない。
強制的にやらせてるよ。
指摘されても、あっさり認めたりはしないよ。
困るんだよね。
この程度のどこにでもいるタイプに過干渉ってレッテルを貼られちゃうと、真正の過干渉毒母の問題がぼやけるんだよ。
過干渉に苦しめられた卒業生なら、こんなもんじゃないこと、分かっているだろ?
そうですね。確かに、過干渉ではなく心配性なお母さんですね。煽ってるつもりはなかったけど、言葉の使い方を間違えてました。
それにしても、強制的にやらせる真性の過干渉毒母って本当にいるんでしょうか?怖いですね。
過干渉の親から逃げきれなくて苦しんでいた芸能人の告白本とか、図書室にあるかもしれませんよ。
マイナスに振り切っているのが、無責任な放任、ネグレクト。
プラスに振り切っているのが、過干渉、束縛。
ほとんどの親はその中間辺りを、行ったり来たりです。
子供を愛しているほど、自分の育て方に迷いや後悔を感じるのです。
子供が苦しんでいると、自分の育て方が悪かったのかもと悔やむし、子供が幸せにしていれば、自分は間違ってなかったと胸をなでおろす。
そして、自分と逆の母像を見て、なんだか心がざわつくのです(笑)。
残念ながら、振り切っている人は迷いもしませんよ(笑)。子供なんかどうでもよくて私自身が大事、もしくは、自分の誘導が我が子に最善と信じて疑わない。
どちらも子供には不幸です。
またそういう育ち方をした人は、我が子に同じことをしてしまいがちです。あんなに憎んでいたのに、です。
子育てが密室化して、この問題は根が深くなりました。
たしかに、自慢入っちゃいました。
気を悪くされたならすみませーん。
湘南高校はいったのは誇り