少しでも
面接で人を見ようという気があれば、明らかに差がつくはずです。
きちんとした身なりや口調は最低限の事です。
自分の経験を自分の言葉で話せているか。
面接では中身を見るものなんです。
ありがちな「文武両道の校風が…」とか、単なる
面接用語をソツなく話すなんてちょっと練習すれば誰にでもできます。はじめから[
面接は全員満点]と決まっていて、形だけ行ったのでしょうね。
面接にもまじめに取り組み、自分の言葉で話をした受験生は全員満点と聞いて『なんだったの?』と感じたのでは。
湘南では、受験生の物の見方や内面は関係なく、普通に話ができればokという事だったのでしょう。
昨年度までは生徒会や部活のポイントであれだけ中身(?)をみていたのに不思議です。
結局、
面接は合否に関係なし。総合的な判定はなされなかったという事かな。
多分そうでしょうね。
慶応に行った友人が話していたことを思い出すね、「慶応クラスでは
面接ではほぼ差はつかない、では何故
面接するか、それは50名に一人くらい変なのがいる、そいつを落とすため、幾ら
偏差値が高くてもこいついかれてんじゃないの、って言う奴を落とす」だと。
湘南辺りも同じだろうな、
偏差値だけ高くて
明らかに協調性が欠如している奴を落とす。
ほとんどの受験生は普通だから結果差は付かないってこと。
そう、昨年と今年では全く制度が違うってこれ大問題だって。昨年までの制度がある程度
理にかなっているのであれば多少修正でしょう、それが全面的に変更って、要するに制度に大きなミスがあったってことでしょう。
まあ、認めないけど、役人は。
所詮高校だからね。
湘南より難度の低い高校から早慶行く奴もいるし。これも実話だけどね、世田谷学園に中学から行った奴がいた。当時
偏差値が49とかだった気がする。皆に「世田谷学園だったら公立行ったら」と言われてた。
それがそいつ、現役で東工大行ったよ。
そりゃ中学時代の友人は唖然としたさ。
全く逆の話もある。野球が得意で頭も良くて
中学校じゃモテモテだった奴が川和へ行った。
そいつは別に野球で飯食うわけでもないから、普通に大学受験して、品川にある立○大学。判らんもんだよ。
湘南生って変な人も沢山いますよ。だから変な人を落とすっていう発想もあまりしっくりきませんね。実際、うちの先生たちは共通入試なんかいやだ、独自がいいと言い続けていましたし、そこから考えるに特色に傾斜配点があったのかもしれませんね。でも、受験担当の先生が、去年の夏前まで、特色検査なんて何やればいいんだよー、とか言ってたので、受験生の親御さんとかが神経質になるほど特色検査も
面接も気にされてもいない気がします。所詮、進学校なので学力がある人が欲しいのです。なんだかんだ言っても、進学実績が世間の評価の全てなのです。あと、別に生徒会長がどうとかなんて考慮していないと思います。そんなポジションについていなかった人だったって、湘南生のほとんどはリーダーシップを発揮することができます。そんなことくらい高校の教員も分かっていますよ。
変なのってのはね、見るからにイカレテルって奴らのこと、わかる?開成辺りは
偏差値馬鹿ってのが沢山居るから、でも
面接ないからね。
湘南生って変な人も沢山居る→湘南生のほとんどはリーダーシップを発揮できる、何なのこのデタラメは。矛盾も甚だしいな。
そんなことくらい高校の教員も分かっていますよ?なわけないでしょうが。
分かっていてこの体たらく?これが一番悪だよ。