時間割を組み立てる上での優先順位は
前提:空き時間は作らない(バイトやりたいなら一向に構わない、その分3年次は死ぬ気で頑張ろう)
1必履修最優先(体育など、履修年次が固定されているものが残るくらい)
2受験で使う科目優先(
英語や
数学、物理など受験に履修条件を付けている大学もあるのでチェック、一般組みなら
数学3Cやリーディングまで使うのはザラ)
3自分の専攻している専門科目(折角設備が整っているのだから活用しよう。情報科ならプログラムは大事。枝○先生ならご愁傷様)
4評定平均を上げる科目(推薦組ならこれも考える。Aクラス【評定平均4.3以上】くらいは取る)
私が2年次で選択した専門科目はプログラ技術・コンピュータ制御・家庭基礎・工芸・SSH課題研究[単位数や科目名が変わっている可能性ありなので参考程度に。あと専門じゃないのがあるかも]
保健や体育、日本史も消化しています。(こう見ると専門科目でかつ必履修である科目もありますので案外大丈夫かと)
3年次に必履修である家庭科を取って、忙しさのあまり落としてしまった方も前年度はちらほらいましたので、極力必履修科目は2年次までに消化する事が利口です。
ちなみに3年次での時間割の優先順位は進路によって変わります。
一般・センター組は2が最優先、推薦組は4が最優先となります。
次に好きなだけ(一般組なら最低限)3を取って、あとは空き時間というパターンが多いです。
一般・センター組は「高校3年次は大学0年次である」との如く、勉強の嵐になります。
毎日寝るか勉強するかの人の口から「これでも勉強が間に合わない」と聞いた時は現実を知りました。ガクブルっす。
その為、受験に本気という人は3年次で空き時間を作る事が重要になります(早い時間に塾に行く為の人もいる)
つまりは、これをクリアするには2年次では空き時間を作らずミッチリ単位取得をしていく事が大事になるのです。
(まあ正直、無自覚でも90単位前後は取れちゃうもんですがね)
…っと1の質問に10の回答で返してしまいましたが、重要ッ!ってことで参考になったら幸いです。