美術科の試験の比率が
4(
内申):4(学力):2(
面接):3(実技)となっていて全てを100点満点に換算すると
100×4+100×4+100×2+100×3=1300点満点になります。弥栄美術科は1000点超えれば合格可能性があると言われていますが2021年度の倍率1.8倍超えの年はその限りではなく1000点超えていても不合格者が出ていたようです。ですのでその年の倍率次第でなんとも言えない部分があり、あくまでも参考程度で計算すると今回、質問者様の
内申が重点化して118なので百点換算すると
118÷150×100=78.66 比率は学力(4)なので
78.66×4=314.64 (第二位切り捨て314.6とします)
が1300点満点中の質問者さまの
内申点の点数となります。
面接は例年通りですとよほどのことがないかぎり92点あたえられているようなので
面接の比率(×2)で184点となり、今数字として
314.6(
内申)+184(
面接)=498.6点は持ち点としてあることになります。カナガクさんの発表している2023年度の弥栄美術科の80%合格ラインが
af(
内申)+bg(学力)のS値が622となっているのでそれで計算すると、622-314.6(内)=307.4(学)
なので307.4÷4=76.85で、一教科あたり平均がこの数字になります。美術科は英、数、国の三教科なので
当日点76.85×3=230.55とれればカナガクさんの提示すら80%合格ライン662点に乗れるかたちになります。このまま1000点目指して計算すると、
確定している
内申314.6+184(面)+307.4=806となり、1000-806=194点分実技でとれればよいので
実技の比率は3なので194÷3=64.66…
つまり、当日学力テスト一教科平均77点
実技65点取れれば合格に近づくと想定できます。
質問者さまが学力、実技どちらに得点源を持っているかで中の数字は変わってきますが、あくまでも参考程度に。細かく、かつ長くなってしまいましたが一番大事なのは絶対にここの学校に行きたい、合格したいという強い気持ち、情熱だと思うので周りが気になり焦りが出たり辛い時期だと思いますが惑わされずに自分を信じて頑張ってほしいです。頑張れ!
上の方に完全同意ですが、簡単にまとめると、、
美術科は
「
内申、学科、実技、
面接の平均が80%近くあると受かりそうな感じ」
です。
内申はいま78%!
面接はみんな90%とれるので、決して諦める段階ではありません!!