高校内の入学時の成績と卒業時の成績ですよ、関係ないと研究結果があるのは。
入学時合格ギリギリの順位でも卒業時は上位の成績になる、入学時トップの成績でも卒業時は下位の成績になるってことです。
高校時代の勉強に費やす時間で挽回できるっていう話です。
当たり前ですが
偏差値が違う高校では
偏差値高い高校の方が進学実績がいいです。
入学時合格ギリギリの順位でも卒業時は上位の成績になる、入学時トップの成績でも卒業時は下位の成績になる「可能性がある」というのは理解できます。
偏差値が低い学校の上位の方がトップ校の下位の進学先よりよかったりしますし。
でも真面目にやってきて内申がいいけど入試の点数が振るわなかった人は特にそんなに大番狂わせありません。たまに真面目にやらなかった人が落ちてきて順位が多少上がるくらいです。
偏差値が低い高校より高い高校の方が進学実績がいいのと同じく、当たり前のことです。
ちなみに中高一貫では、入学の時の点数と成績との相関がゆるくしかないけど中1の3学期頃から相関が出てきてそれがどんどん大きくなるそうです。
学力向上進学重点校からニッコマでは入学時の学力からしたら勿体ない。5教科ついていけない人は早めにマーチ目指した方が賢明。マーチは
偏差値60以下の特色検査無しの高校からも進学していますから。