みんなどれくらいかはわかりませんが、まずは高1で英検2級を目指しましょう。高3までに準1まで取れれば十分。1級は格段にレベルが上がりますので大学で
英語を勉強した人が目指すレベル。TOEICは就職で重視されますが高校では不要です。TOEICは日本人用にアメリカで開発された
英語試験で世界標準ではありません。受ける人は日本人がほとんどで、ビジネス用です。ガラパゴス
英語試験です。内容も簡単です。試験慣れすれば高得点取れます。
慣れれば英検2級の方でも700-800点は可能だと思います。試験慣れするだけです。
英検以外なら、どちらかというとTOEFLが全世界共通なので、そちらを勉強されるのをお勧めします。内容も幅広く実力が問われます。日本の大学入試で主に採用されるのも英検とTOEFLのはず。(TOEICを採用する大学ならあまりいい大学ではないと思います)
海外の大学入試でもTOEFLスコアを提出します。スピーキングとライティングもあります。高校生でTOEIC、TOEFLを受ける方はまだ少ないと思いますが、受けるならTOEFL80点あれば、米国の大学に入れるくらいのレベルなので日本の大学入試でもアピールできると思いますよ。(100点以上は一流大学院留学で要求されるレベル)
上でコメントした者です。まずは合格おめでとうございます。一生懸命頑張ったお子様を誉めてあげてください。
以下個人的な考えですのでご参考まで。
何事も好きでないと続きませんし、モチベーションも上がりません。もう高校生なのである程度任せてアドバイスあげるくらいの方がよろしいかもしれません。やれやれと言われると逆効果になりかねません。私自身の失敗経験です。
やる気スイッチを入れるためには、これが将来どのように自分にとって役立つのか理解できるように手助け、アドバイスしてあげるのが親の役目でそちらの方が上手くいくような気がしております。
英語ですが、英会話教室とかレアジョブとかで、日本人以外の人と会話するのがおススメです。ネイティブでなくとも構わないと思います。言葉なので実際にどう使われているのか理解して、これが世界中の人達とのコミュニケーションにとても役立つ事が分かればやる気になると思います。
また
英語はあくまで意思伝達手段(大学受験の手段かもしれませんが)ですので、帰国子女でなければ、まず日本語でしっかり考えられる力をつけることが第一だと思います。
英語を話すだけならアメリカの幼稚園児でも話せるので、やはり中身が大切ではないかと思います。日本語の
国語力、加えて
数学などで論理的思考力を学ぶことが非常に重要だと思います。無論勉強だけでなく学校生活、友人関係を通じて対人スキルを学んでいくこともとても重要だと思います。
ネイティブスピーカーが多い外資系企業におりますが、最近特にそう感じる様になっております。
ありがとうございます。
他のコメントにも書きましたが、うちは内申が悪く、多分、厚木高校合格者358人中ワースト10には入っています、笑
内申120で低いと言っているので、私としたら、「えー!120あれば全然良いよ、120欲しかったよ」っていうレベルです。
優秀…と言うより、私に似てしまい運動オンチでしたので、「男の子なのに運動も勉強も出来ないじゃ可哀想」と小1から、家の近所の(大人になっても趣味として続けられる)テニスと(うちの子が大学生の頃には
英語が出来て当たり前の時代がくると思い)英会話に通わせ、勉強は、小さいうちは本屋で買ってきたドリルを毎日やり、私が丸つけや、教えたりして高学年から塾でした。
中学入ってからは、5教科に関してうちより点数下なのに5で、うちは4と本人も理不尽さとの葛藤でした。(生真面目タイプじゃなく、クラスのムードメーカー、生徒会とかクラス委員じゃないけど、先生に司会など任せられるようでした。小学.中学通知表に毎回書いてありました。親としては、それなのに内申こんなに低いの?って、笑)
受験(三者面談)も学校の先生は内申を見ての判断をするので、私はステップの
模試を毎回持っていき、点数、順位等を見せて、担任も「本人の行きたいところで」という感じになりました。
私自身も家の事情で中卒で、今は大手不動産事務をしていますが、『人並みに生活をするのはとても大変』ということを伝えてきた&見せてきました。
ですので、優秀というより、『そんな9年間』と『本人の厚木高校に行きたい』という気持ちと厚木に入る為の『努力』に尽きると思います。
この春休みは、ダラダラiPad、iPhoneし放題で、本当だらしなくて私がキレてますが、笑。