どなたか有馬高校の昔と今の
偏差値分かる方いませんか?
90年代前半自分の地元は有馬に行く人多かった印象でしたが今の方が上がっているんですかね?今は確か厚木西の上で厚木東よりは下みたいですけど…
令和の今の
偏差値は
有馬高校
偏差値52
厚木西高校
偏差値48
厚木東高校
偏差値53
有馬高校は開校は1983年、厚木西高校は1984年ですが、厚木西は開校当初から当時
偏差値急上昇の海老名高校に続けとばかり、当初から進学校路線で、男女の制服は厚木高校に似た制服でした。近くには青山学院大学が出来て、盛り上がっていました。当時の学区の
偏差値は 厚木>大和>海老名・座間>厚木東・大和南>厚木西>綾瀬・有馬>厚木北・厚木南>大和東>栗原・綾瀬西・愛川
厚木東は厚木西より
偏差値は上でしたが、大学合格者数では負けていました(厚木東は女子が多かったからね)
それから平成の学区改正、平成16年の学区廃止をへて、青山学院大学が移転し、交通の弁が悪い厚木西は下がり、相模線で弁が良い有馬高校は
偏差値上がりました。学区廃止の影響は本当にすごくて、海老名高校や座間高校などは地元民より、相模原市民がトップになってます。自分が高校生だった昭和の頃は進学先は大和南か厚木東か迷う生徒が多かったですよ。
自分達昭和の頃は学区制でア・テストの成績と内申でほとんど合格できるかは予想できました。大体ア・テストの成績で学区内の公立高校の振り分けはできたので、各中学校間で調整が出来ました。だから現在の入試並みに倍率なんか高くありませんでした。
海老名、座間高校に届かない生徒は大和南か厚木東に振り分けされました。
40年くらい前まで公立高校は私立高校より平均的に
偏差値が高かったですね。一番下方の高校でも
偏差値は48くらいありました。
自分の時代は座間高校には夏になるとでてくるグループのボーカルが、津久井高校には渚のハイカラ人形を歌うアイドルがいました。