指定校推薦はどこの学校でも同じ大学の同じ学部に定員以上の応募があれば、優秀者から選ばれます。ペラペラどこを受けるとか、内申がいくつあるなど喋れば、あの人より私の方が有利だから応募しようとなり、喋った人が負けるのは確実です。
また、プリント配布など情報公開をしないのは、同じ大学の同じ学部でも高校によって基準にが違うからではないでしょうか?
例えばですが関○学院大学、七○ガ浜高校なら評定3.0、柏○なら5.0と言う感じで学校のレベルによって求められるものが違ったと思います(高校の
偏差値が違うため)当たり前ですが、すべての学校が開示すれば、それを理解できない人が大学にクレームを入れたりするからだと思います。
そして、指定校推薦は先輩方の進路状況によって変動します。一般入試でたくさん合格すれば指定校の枠も増えます。減れば指定校も減ります。
開示しても毎年同じでないことを理解できない人がいるので、それを目的に入学したのにと、これまたクレームになる場合があるからだと思います。
大学側の要求の場合もあるかもしれませんが、たいていどこの学校も進路相談室での閲覧で本人が良さそう、受かりそうな所を見てきて、ご家庭で話し合われるものだと思います。
柏木の事はわからないので申し訳ありませんが、一般的には校外に持ち出すなんて聞いたことありません。
ちなみに宗教があれば、宗教つながりでの指定校推薦もあると思います。キリスト教は青○、I○Uなど仏教なら駒○というように結構な人数が来たりするので、こちらに宗教があればそのような学校もあるかもしれませんね。