午前部の始業時間は8時50分、終業時間が12時15分、
午後部の始業時間は14時20分、終業時間が17時45分となっています。
【午前部のメリット】
・始業時間が早いため、生活リズム(起床時間、就寝時間など)を整えることができる。
・昼頃に授業が終わるため、それ以降の時間をアルバイトなどに有効活用できる。
【午後部のメリット】
・始業時間が遅いため、朝が苦手でも通いやすい。
・穏やかな生徒が多い(気がする)。
午後部に通っている私の視点からあげられるものは、こんな感じです。
質問者さんが「朝が得意!」という場合は午前部が向いていると思いますし、「朝が苦手!」という場合は午後部がいいのではないかと思います。
次に
面接についてですが、
私のときは「志望動機」や「将来の夢」について聞かれました。
向陽館高校のことをどのくらい知っているか、理解しているか、というニュアンスの質問もいくつかされました。
(向陽館高校独自の科目や特色について、入念に調べておいてください。)
答えた内容からさらに広げて質問をされる、ということもあったのでどんな質問がきても回答できるように、頭のなかでイメージトレーニングをしておくといいと思います。
【補足】
入学してアルバイトをすることを考えていらっしゃるのでしたら、午前部をおすすめします。
午後部の始業時間はお昼すぎの中途半端な時間なので、
平日の場合、学校に行く前(朝早く)か、学校が終わった後(18時以降)という極端な時間にシフトを入れざるを得なくなってしまいます。
そのため、午前部の終業時間後にアルバイトをおこなうほうが時間的に安定できます。
ですが、午後部を選んでも自分で時間を見つけて余裕のある曜日におこなうこともできますし、午後部だから時間がない、というわけではないので上記のメリットを踏まえた上で午前部と午後部、お好きなほうを選んでください。
ちなみに私は朝が苦手で午後部を選んだのですが、毎日お昼近くまで眠っていられるので、選んでよかったなーと思ったりします。
----------
つたない文章を長々と、失礼しました。
最後になりますが、
受験、めちゃくちゃ緊張しますよね。
私も当時はめちゃくちゃ緊張していました。
この学校の入試では、学力よりも「なぜこの学校を選んだのか」という部分が重要になります。
面接ではぜひ、向陽館高校じゃなきゃ駄目な
理由と熱意を示してください。
応援しています。がんばって!